KTCなる台湾メーカーが出したKT-101こと、KG9であるっ。
NEのMP2A1本体と同じような金額でマガジン2本までついてくるガスブロSMGとかやべえ。
(バラで予備マグ買うより安かった)
ボーナス前かつ、MP2A1用のCo2化キットと同Co2マグ2本予約済みであるにも関わらず、衝動買いの運びとなりましたの。
だってなんか、、かっこよかったものですから。。。
MP2A1(UZI)もそうなんだが、今どきこの手のモデルをこのクオリティで出してくれるってのは本当にありがたい。
KG9とか80〜90年代の不良用みたいなイメエジやんか!?
映画では「フォーリングダウン」とか「ゴーストハンターズ」のようなマイナーなやつのちょい役の記憶が。
(ちなみにゴーストハンターズはこの機会にDVDを買って見直しました
、、、とにかくいい時代が到来しているものだとつくづく思います。
日々是感謝ですね✨
感謝を込めてレビューしましょう。
ロアーは樹脂(実物通り)ながらアッパーはスチールプレスでアウターバレルはアルミ!(多分
やっぱりスチールプレスはたまらんのよ、、、
ただリアサイトがプラかも!
少なくとも磁石はつかなかったぜっ。
ここはボディから突出した部分で引っ掛けたりする可能性もあるし、うっかり手を滑らせて落っことそうものなら最初に折れてしまうのが容易に想像出来てしまう。。。
一応オプションでここを置き換える20mmレイルは売られているようなんだけど、この銃のキャラ的にはダットサイトというイメージじゃない。
リアサイトが折れてしまってもそのまま気にしない方がKG9らしいかも⁉︎
動作はもちろんオープンボルト。
ボルト直結のハンドルを引けば後退位置でシアがロックしてくれる。
MP2A1ならハンドルがボルトと直結ではないため射撃時にはシャシーの中でボルトが往復するだけだが、こーゆー形で露出した直結ハンドルは射撃時は見た目が賑やかで楽しい。
その弱点は動作時に手が触れる危険と、スタンダード電動なら動作しない寂しさか。。。
やはりその点ガスブロや次世代電動は楽しいぜっ。
マガジンは55発もタマが入るリキチャタイプ。
その注入バルブはなんと放出バルブのすぐ下にっ。
これ外部ソースにできんやんか。。(しないけど
ここに配置する意味はなんかあるん?
有識者の方教えてください。。。
あ、注入バルブは国産ガス用にそのうち交換します。
で、タマ入れる側はこんなん。
MP2A1では丸ごとスチールのケーシングにカバーされていたので外観のリアルさはピカイチだったものの残弾数の確認が不能というデメリットがあり、今回のタイプはその逆のメリット・デメリットというわけですよ。
しかし驚いたのはマガジンの形状。
ぱっと見は普通の角柱なんだけど、、、
なんと前方がすぼんだ台形断面の形状で、マガジンハウジングもその形状をなぞっているぜっ。
これは手の感覚でマガジンの前後方向を判断出来る配慮なんだろうけど、その初めて見る形状に驚きが隠せないんだぜ。。。
つづくんだぜ。。。