ハブ・ブレーキ周りのパーツに対して、タミヤの10インチミニライトが装着出来そうなことが判明。

では、ボディに対してのはみ出しとかはどうやろか?

フジミのときにも結構はみ出して色々苦労した記憶が蘇る。

 

サブフレーム周りをマステで仮組みして、ホイールを装着してみる。

まずはフロントにタミヤ10インチ、リアには純正の12インチアルミをつけてバランスを見てみよう。









こいつはまるでダメですねwww

結構な幅のはみ出しではありませんか。。。

こんなもんで公道を走ろうもんなら整備不良でオマーリさんに止められてしまふ。

んー、、、パーツの合い自体はよかったんだがなあ。。。

まずは標準の12インチアルミで普通に組むことにしますか。

10インチは今後の課題としておきましょう。

 

 

 

、、、いや、待てよ。



このキットはオバフェンが別パーツになっていたではありませんか。

こいつを装着すればはみ出しタイヤも見事キレイに収めてくれるのではなかろうか?

これもマステで仮止めして具合を見てみよう。



、、、、、惜しい、、、。

大分見栄えはよくなった気がするが、それでもまだはみ出しは目立つね。

ならばこの手はどうか!?



ホイールを装着するブレーキ側のパーツをゴリゴリ削るっ。

受け側のポリキャップが露出したが構うもんかっ

フロント側もポリキャップが露出するまで削り倒してみたらば。



これぞ我が求めし姿なりっ。

ポリキャップは完全にホイール側についてくるようになってしまったが、ポリキャップごとの脱着が可能になっただけのことよ。

思いのほかうまくいってしまったぜ。

 

だが問題はこのオバフェン。いつのタイミングでどうやって固定をするべきか。

メッキモールをラピーかなんかで表現したいところなんだけど、オバフェンをボディに固定した後だと作業中にオバフェンが取れてしまわないかという心配。

ボディ塗装等が済んだ後だと接着剤のはみ出しが心配だし、メッキモールに継ぎ目が生じてしまうんだよな。

極薄両面テープでの貼り付けというのもありな気がするけど、モールの継ぎ目は生じてしまうしどうしようかのう。。