スローペースですが進めて行きます。

ケースの台座に固定するために、シャシーにナットを固定しましたが、ボルトの長さを決めるためには足回りが仮組み出来ないといかんっ。
サスペンション、サブフレームらへんをちょこちょこやっていこう。

リアのパーツ構成はこんなん。

サブフレームの造形もさることながら、ラジアスアームやラバーコーンまで再現されているのがアツいぜ。

仮組みするとこんな感じ。

まさに、ミニのメンテ系書籍で見かけた形が出来上がる。

「ある程度知ってるモノ」の模型を作る時の醍醐味だぜっ。

せっかくなのでラバコンとストラットくらいは塗り分けたいところ。

ラジアスアームも定番のアルミ製ということにしてシルバーに塗り分けようかな?


フロント側はこんな感じ。


間にミッションケースやエンジン下部、ドラシャを挟み込んでシャシーに積み上げる形で組まないといけないので、接着するにはシャシーから塗装しないといけない。ぐぬぬ。


そして今回はタミヤの10インチ8スパークを流用します!

ただやはり実物同様キャリパーが干渉するので、キャリパー側を削って調整。

案外少量の削りでぴったり収まります。

フジミのやつだとキャリパー側のダボがオスだったが、ハセガワはオスメスが一致してる上にダボサイズもほぼぴったし。

互換を想定しているのかも⁉︎



つづく。