メーカー純正のM-LOKハンドガードの装着により拡張性を身に纏ったUZIことNortheast MP2A1

左右には20mmレイル、下面にレイルを介してショートフォアグリップを装着してあまりのカッコよさに震えが止まらない日々です。


でもさ、付けたいのはレールじゃないよね。

レールはあくまでインターフェース!そこに何を載せるかではないかっ。

今のとこフォアグリップだけだけど、もうちょいなんかデコりたいんだよっ。

わたくしとしてはライトとレーザーどっちもつけたい!

レーザーがあれば腰だめ撃ちも捗るし、ライトなら「ライトなので軍拡ではありません」の主張も可能だ。

その辺が一体になったものはピストルライトとしてオーライトのものがあるんだけど、なんかこう「ナガモノ用」的なのが欲しいじゃん?

 

巷で見かける、よくM4なんかのトップレイルに鎮座しているやつはPEQというそうな。

なんでも複数のエイミングデバイスを切り替えて使用できるものらしい?

90年代くらいにはもう存在していたっぽいからには、さぞや人気も信頼性もあるのでしょう。


たけえ、、、、、、

ダミーのバッテリーボックス的なものならまあそれなりの値段なんだけど、ライトもレーザーもと欲張ると流石にいい値段である。

よいものにはよい値段、浮世の習いですね。

 

まあ急ぎ必要というものでもない(わたくしのおもちゃは大体そうだけど)ので、気長に中古屋さんとかの出物を探しましょう。

 

 

すると、、、とある中古屋さんで何やら見慣れないデバイスを発見。

その名を「MAWL-C1」というものらしい(もちろんレプリカ)。

その場で調べたら可視/不可視のレーザー照射とLEDライトを束ねたものだそうな。

その特徴的な非対称ボディはあまり見慣れず、好奇心をくすぐってくる。

我がMP2A1のレイルを飾るに相応しい隠れた逸品ではなかろうか!

 

ただどうも、その形状からボタン側をトップレイルに取りつけるのが一般的な装着法と思われる為、サイド・アンダーレイルしかないMP2A1で使えるか若干の不安は禁じ得ない。

ちなみにそのお値段は、、、、、

中古で4,000円!

買う!買う!これください!

最悪MP2A1に取付困難ならSCARに乗っければいいもんね。



買ってきた。

色々ディテールやら機能やらは後回し。

まずは装着出来るかどうかが問題なのである。

(あと装着した姿がかっこいいかどうか)




レイルと結合してこのスクリューで締め付けるらしい。


めんどくせえ。何かしらのQDな機構がよかったなあ。。。

付属のプラ製ドライバー?を駆使してちまちまと締め上げた。



やべえ!これはかっけえぞ!

無骨なスタイルのUZIに現代的なデバイスが組み合わされてメカメカしさが大幅アップ!

これでこそM-LOKハンドガードを装着した甲斐があったというもの。

操作性的にもフォアグリップを握った手の親指で自然にボタンを押せるというのは素晴らしい。

 

 

ただね、、、、

 

 



ライトが本体より上に出っ張るもんだから、我がUZI棚に収納するには小さな台が必要に。。。

ノーマルなUZIたちは前後のサイトガードを接地させることで安定させて保管しているので、同様に置くにはライトの反対側に同じくらいの高さのものを置いて、高さを稼ぐべしっ。

(たまたま棒状のマグネットがぴったしだった


ワイのUZIが、いよいよ近代化されてしまったぜっ。