缶スプレーのクリアコートの垂れが軽微であったボディについては、一応軽く磨いておきます。

3000番スポンジヤスリで全身艶消しにしておいて、コンパウンドで磨きます。

一通り磨き直したら水で洗い流し。

なんとなく元のツヤが復活。



やっぱり缶スプレーだと、吹きっぱなしの方がツヤがいいかも?

(少なくともわたくしレベルの磨きでは)

次のミニクーパー作る時には吹きっぱなしにしよう。うん。



窓枠を塗り分け。

この工程がカーモデルでは1番緊張する。

マスキングの隙間から塗料が入り込まないか?

マスキングが微妙にずれてないか?

そもそもマスキングが足りているか?

はみ出したらどうしよう、、、


チキンなわたくしは、2回に分けて塗装。


アールのついたところのマスキングについては「貼ってから切り取り」と、「細切りマステ」の両方を左右で試してみた。


その結果。


貼ってから切り取りした左サイド。


細切りマステの右サイド。


正確性は細切りマステの方がいいけど、密着性は貼ってから切り取りの方が良さそう。

細切りマステをしっかり密着させるのが最適解かな⁉️