ボディに色を乗せていくぞうっ。
纏う色に選んだのはこちら。
ミニのオールドイングリッシュホワイトのような、ほんの微かに黄色みがかった白にしました。
色んな2000GTの画像検索をしてみるに、青みがかったものもたくさんあるみたい。
そっちも2000GTらしくて魅力的なんだけど、博物館とかで見るのは黄色味がかったものが多かった気がするのでこの色に。
まずは、濃いめのものをエアブラシで噴射あああああああああ
ぬうっ、表面がやば目の仕上がりに。。。
ツヤツヤボディの為の塗料の希釈加減が未だにわからん。。。
確かラッカーで3倍程度だった気がするんだけど、薄め過ぎた時になんか弾かれたりした記憶もありそのさじ加減は結構微妙なものみたい。
数時間の乾燥を経て、もうちょい薄めた(3~4倍くらい)もので再塗装。
うーん、あんまり変わらんけど、ちょっち改善出来た、、、、かな、、、?
一旦、一週間くらいしっかり乾燥させてから4~5倍くらいに薄めたものでもう一回吹きなおそう。
今回は中研ぎ前提なのでなるべく分厚く吹いておきたい。
乾燥を待つ間に、他のパーツも塗装を進めていこうっ。
先日メッキを剥がしたパーツ類の一部にラッカーのシルバーを重ねていきましょう。
下塗りにはツヤ黒を吹いて発色を良くするおまじないっ。
そしてシルバーを吹けばこの通り、絢爛豪華な美肌をご披露なされるんだぜっ。
ホイールは、一部1/32スケールの同シリーズで見られるような絶望的なホイールではなく、2000GTのマグネシウムホイールをちゃんと再現されているので、こいつは塗分けが必要ですね。
放置中のインテリアにも手をつけます。
ダボ穴が出鱈目に開いてるインパネとシフトレバー基部をパテで修正。
つづく。。