ついぞ先日mini Uzi専用のサプレッサーの中古を入手して嬉々としていたわたくし。
今度はフルサイズUZIの専用サプレッサーです。
Northeast Airsoft謹製の、ガスブロMP2A1用サプレッサーであるっ。
UZI大好きなわたくし、昔はイングラムが羨ましかったものです。
それはMGCモデルガンのM11のオプションパーツの豊富さに由来しておりました。
マガジンは長短2種があり、専用のストラップに加え専用の巨大サプレッサーが純正でラインナップされているんですもの。
それに引き換え我が愛するUZIは、マガジンすら一種類しかなった。
(グレネードとかがあったらしいというのはごく最近訊いた
せめてドクタースランプに出てきそうな巨大サプレッサーが欲しかった。。。
ギリギリ類似としてはマルイの電動UZIに14CCWの大きめのサプをつけることでなんとなく再現しようとしたけど、バレルナットとの間に隙間が出来るのが気に入らなかったのです。。。
やはり、専用がいいのである。
デザイン的なバランス、まとまりに関してはやはり他には代えがたい魅力があるのです。
ボディは「リコイルを低減させない為」軽量なアルミ製だそうな。
表面もマットな仕上げになっていて、フルメタルなNE UZIに装着するに相応しい見栄えである。
付属のなにやら小さなスリーブ?はインナーバレルを延長したときにサポートする用のものらしい??
ワンチャン14CCWに互換するアダプタかと思ったが、さにあらず残念。。。
本体との接合部分は例によりバレルナットのネジ規格で、巨大なメスネジの周囲には回転止めラッチ用の溝が刻まれている。
なんとなくmini UZI用と同様の眺めだけど、違いは「9mm UZI」の刻印がアクセントですね。
こっち側のキャップは捻ってみても動かず、脱着は不可みたいです。
まあ中身の確認やら調整には片側が外れればいいもんね。
反対側即ちターゲット側の造形の美しいこと。。
一般的には、フラットにスパンと切り落とされたようなものが多いと思うんだけど、これは美しい。。。
謎の丸みを帯びていて柔らかくて優しいラインになっている。
これはきっとクラウンと一緒で、出口部分が僅かに引っ込んでいることで例えば地面なんかに直接触れないような配慮とかだったりするんやろか。
それにしても何と雅な形状であろうか。
その柔らかな形状は思わずなでなでしたくなる衝動が沸き起こってくる。。。
こっち側はネジになってて簡単に脱着可能な模様。
中身のスポンジはどんな塩梅だろうか、と覗き込む。
、、、、すっからかんだ。。。
なるほど、あくまでもコレはガワだけのスタイルで、中身はユーザーの好きにしてねということか。
サプ用の吸音材として市販されているものでは径が絶対適合しないから手作りしないとですね。。。
内径は何と45mm程もある。
大抵の、、、もしかしたらすべての市販されているトレーサーを内蔵できそうですね。
マルイのフルオートトレーサーの内蔵も恐らく余裕なんだろうけど、どうやって位置決めをすればいいのやら。
激落ちくん的なやつを加工してインストールすればええんやろか。。。
外径(=サプの内径)はともかく、タマの通り道になる穴の開け方を考えないとね。
サイズ感はこんな感じ。
やっぱりでかい!
マルイイングラム用のものの次くらいかな?
かつ、KSCイングラム用のものを越える上質さ。
色合い的には本体よりもややトーンを落としてある感じかな。
その表面処理は本体と同様ながっさがさの艶消し。
個人的には手の爪が当たった時の感触が、黒板みたいな気色悪さを感じるのが辛かったりする。
(この感覚伝わるだろうか。。。)
こいつもKWC Mini Uziのものと同様にバレルナットと置き換えで装着します。
奥までしっかりと捩じ込まないとアウターバレルがガタつくのが注意ですね。
いいねーいいよーすばらしい。。
これこそが我が長年求めていた「UZI」の姿。。
ちょっとかっこよすぎではありませんか?
こんなんを肩から下げて、無造作に腰ダメで撃ちまくりたいっ。
ストック伸ばすとさすがに長いぜっ。
こんなんインドアサバゲに持って行った日にゃ、マズルのスイングで壁にぶつけるのは確定ですねっ。
あぁ、あとはフォアグリ置き換えの3面レールとか欲しい、、、、