せっかくスレッド付きのアウターバレルを装着したものの、首なしサプだとリコイルSPガイドとの干渉が生じることが判明した我がG26。

ない知恵を絞ったわたくしは、スレッドプロテクターをマックスまで締め込んではみ出したスレッドのみでサプを装着するアイデアを実行してみたが、、、、

いかんせんたったこれだけ(約3mm)の山にかけるだけではサプもバレルも傷みやすくなるっ。


そこで市販品に頼ることにしたのでした。


こいつは通常のスレッドプロテクターよりも短く、本来はライフルやSMGなんかにサプレッサーを装着するときにサプの刻印の向きを真横とかに位置合わせするためのものなのだそうな。

なので、厚みも一般的なプロテクターリング(10mmくらい)よりも薄くつくられてて、わたくしのG26にもぴったりだと思った次第。



装着。

1番奥まで捩じ込んでもスレッドは7mmほど残るので、まあ当初の3mmほどと比べれば随分と改善されますね。

これならさほど気にせずにばんばん撃てる、、、、か、、、、?

ギリギリだっ!

このリングの厚みが結構あって、これがリコイルSPガイドにスレッスレ!

画像ではギリ避けてるけど、多分実際に動作させると掠りはする気がする、、、、


ぐぬぬ。。


ならば最終手段だっ。



手元にあったテキトーなスレッドプロテクターを切断!

5mmほどの厚みにしてしまえええええ。


ブラボー!

最初からこうすればよかったぜっ。

見事サプの位置決めとリコイルSPガイドの避けを両立致しましたっ。


でもこれなんか、S2Sのサプレッサーつけると跳弾するな。。。

グロックはベレッタと違ってアウターバレルがティルトするもんだから弾道に対してアングルがついてしまうもんだから、弾が通過する前にティルトすることで内壁に接触するっぽい。

10cmくらいのサプなら大丈夫みたいだけど、色々バランスって大事なのね。。。

同じくアウターバレルがティルトするデトニクスも同様でした。

そらなんでもつけれる訳じゃないよね、、、