中古で調達してきたG26に、アンダーレイルとスレッド付バレルを装着っ!
わたくし好みのスタイルが出来上がってきたぜっ。
レイルもバレルも拡張性向上のためのパーツということになるんだけど、バレルはともかくレイルにつけれるデバイスがない。
レイルが短すぎて、そのくせスリットがみっつもついているくせに我が家のデバイスはほぼ全て装着不能!
スリットにロックをかけられる位置に装着しようとすると、トリガーガードに干渉してしまう訳よ。
しかしっ!
そこはちゃあんと計算済みっ。
新しいライトの導入も完了しているぜっ。
わたくし好みのライト+レーザー一体型で、電池を内蔵型にすることでコンパクト化されているモデルである。
既に所有のものよりも随分コンパクトなのです。
一見するとレーザーの所在がわからないのだが、、、、
なんとライトのリフレクターの中に納まっているというコンパクト設計!
こいつは驚いたぜっ。
通常のレーザー一体型ライトだと、なぜかライトの下側にレーザーがついているのが多いのよ。
これだと照準線から遠ざかってしまうのでゼロイン時に角度が大きくなり、距離の変化によるズレが大きくなってしまう。
だがこいつはライトの上側にレーザーがついているので、その差は僅かなものだろうけど設計時の意識を感じてうれしいものです。
ほかにも嬉しいポイントとしては、、、
マグネット式の充電器っ。
円盤型のコネクタをボディの下に磁石で貼りつければ充電開始というお手軽さ。
CR123Aの電池って、地味に高いから充電式は非常にありがたい。
小型ボディに内蔵の電池ではスタミナも限られているのかも知れないけど、お座敷シューターには十分すぎるでしょ。
そしてこいつの一番の特徴は、、、
取付レール部分が前後にスライドして位置の調整が可能というところであるっ。
要は、この機能がないとG26の短いレイルの装着が出来なかった訳なのです。
これがなかなかしっかりと良く出来ていて、取り付け部がこんなにも移動できちゃうぞ。
、、、ただ、これほどスライド出来るメリットも、このG26に装着するときにしか発揮できないのが切ない。
大型拳銃に装着すると、なんかレバーのとこらへんに隙間が出来てしまって少々不恰好になってしまうかも。
まあこいつは折角これだけコンパクトなので、コンパクトなG26専用にしてしまえば良いでしょうっ。
なんせ普通サイズのBaldr Proと比べても一通りの機能は備えてるもんね。
レーザーのみ、レーザー+ライト、ライトのみの切替は、右側のProはロータリースイッチだけど、左側のSはスライドスイッチになってます。
スライドスイッチの方がわたくし的には好みかな?
そおちゃく。
レールが後付けの分、ライトが下になっちゃってちょっち違法建築感が💦
それでも、ライト、レーザー、スレッドバレルの3点セットオールインワン感は、コンパクトなボディにギュッと機能が凝縮されててかっこいいんだぜっ。