中古でお手頃価格で入手したマルイG26にレイルをつけてニッコニコのわたくし。
特に取り付けるべきデバイスもないんだけど、「オレ用」感が高まるぜっ。
「オレ用」ピストルとしては、もうひとつ忘れられない重要なポイントがある。
それは「スライドからはみ出したバレル」だぜっ。
古のアメリカドラマ「エアーウルフ」で主人公のホークさんがヘリの窓からバンバン撃ってたなんか銀色のガバ。
5インチ用のスライドに6インチバレルを装着していたと思われ、伸びたバレルのカッコよかったこと。。。
当時小学生だったわたくしの脳裏に「かっこいい人が持っている銃は、なんかはみ出してる」と刷り込まれるには十分なインパクトだったっ!
また最近のトイガンオプションパーツ市場の潤沢さは目を見張るものがあり、なんかマズルデバイスを装着するのにもスレッデッドバレルは大いに有意義なのである。
と、無駄遣いをひとしきり正当化する精神的プロセスを経て買ってきました。
うんうん、これがなきゃね。これですよ。
これ、過去に購入したM9用のアウターバレルと同じメーカのものなんだが、ちょっち小粋な仕様になっている。
スレッドプロテクターやらチャンバー部分がなにやら個性的なことに!
どうも実銃のバレルメーカで「silencer co.」なる会社があって、それ仕様みたいな感じと思われる。
正直その会社は全く知らないのだけど、プロテクターがかっこよいのでチョイスしたというのが正直なところ。
バレルがスライドからはみ出さない11mm正ねじメス仕様のものもあるようなんだけど、はみ出しバレルのスペシャル感に陶酔するわたくしには無用であるっ!
G26、純正のアウターバレルでも少々脱着にひっかかる感触を感じていたんだが、バレルが長くなったら脱着不能にならないだろか?
まさかバレル脱着の度にシリンダーを外さなきゃいけないのでは!?
とひとしきり心配しながら交換。結果。。。
問題なくフツーに交換出来ました。絶妙な角度なのね。
そしてはみ出しバレルとアンダーレイルを装備した我がグロックの勇姿がこちら。
いいねえ。。。かっちょええよ。。
これやりたいと長らく思っていたがコストを計算して断念していたところの中古良品入手。
運命に違いないっ。
あ、、、、
これ「クビ」があるやつじゃないとつけれないね、、、
M9やデトニクスの時と同様、リコイルSPガイドが干渉してしまう。
マズルフラッシュのやつがつけれないのは残念だけど、小型のトレーサーとか弾速計はつけれるから全然おっけーでしょ❗️
ちなみに、ばんばん撃ってると案の定スレッドプロテクターが緩んでくるので一工夫。
ほんとはオーリングをつけたいところだけどサイズ探すのがめんどいので、その辺にあったゴムチューブを輪切りにして装着。
必要十分な緩みどめとしてちゃんと機能します😁