グロック欲しいよ、グロック。

過去に「コンパクトオート」が欲しくなった時にはデトニクスをチョイスしました。

アレはトリガーとサムセフティ、バレルとグリップを自分好みの物にしてデコレーション。

「オレガバ」化して今も堪能しているのですが、正直「コンパクトオート」としてのアイデンティティは薄まってしまった。

特に、雅なアンビセフティは大きな突起を備えることになってしまい、スナッグフリー性を大きくスポイルしてしまっている。

そうか、こいつは「コンパクトオート」というよりは「ラグジュアリー」にしてしまったのか。。。と反省。


(かっこいいから許される)

 

だがやはり「コンパクトオート」は「コンパクトオート」として必要である。

ならばそこはマルイのG26がベストアンサーと言えると思うが、いくつかの弱点は広く世の中から指摘されている。



・サイズが実銃より大きく?実銃向けの後付けレールがつけれない。

・スライドストップノッチの削れ対策がされていない。

・コッキングインジケータ非搭載。

 

いずれも、些細とは言い難い弱点。。。

更には発売から既に20年以上の時が流れており、リニューアル版がぼちぼち登場しないだろうかという期待もあり手が出しにくかったのです。。。

 

しかし!

ぶらりと立ち寄った中古屋さんで見かけたマルイG26は、それら全ての問題を差し引ける魅力的なものだったっ。

 

・フレームがガーダー?のリアルサイズ?のものに換装済み。

・お値段8000円弱。

・箱・説なし

 

素晴らしい!

つけたいフレームが装着済みで、捨てるであろう箱は付属せず!

お値段お手頃とあれば買うしかない!

 


ようこそ、我が家へ。

 

 

グリップフレームが黒じゃないのはちょっち不満だが、そのうち慣れるだろうし個性的でもある。

最悪好きな色を吹いてしまえばいいしね。

なんだ、最高じゃねえか。

 

しかし、安い値段の理由は箱・説なしだけではなかった!



セフティプレートが、、、ない、、、?

ここは見た目に大きな悪影響あり!

だがそれを顧みずに購入したのには訳がある。


こいつをつければどうせ隠れてしまうので、気にしなくてよいという英断である。

(いつつけるかは決めてない)

このレールを装着する分の金額を足しても、新品を買うのとほぼ同等というレベルの金額であったことが、こいつの購入を決意させた大きな要因である。

 

 

ここまでは購入時のチェックでわかっていたことなんだが、問題はそれだけではなかったのである。。。

 

 

 

つづく