KWC  mini UZI。アルミ外装に換装してますますご機嫌なマシンとなりました。



これまでに買ったCo2ボンベがせいぜい10本だったので、1本で2マグぎりぎり撃てたとしても1000発も撃っていないことになるのか。。。

追加のCo2ボンベは30本入りのものを購入し、バリバリと撃ちまくって楽しもう。

 

と、射撃のさなかに、どこからかぽろりと落ちる白いカタマリ。。。。

なんか見覚えがあるような、、、それもmini UZIの部品として、、、

 

 

あ。



ノズルの先っちょの、ガス流量調整用のスペーサーがない。。。

しかも、千切れてしまっていたので元の位置に戻して再使用は不可能。

こいつが外れてしまうと、もしかしてアレがああなるということ、、、?

 

 

(測定したところ、アレがああなっていました)

 

 

どどどどどどどうにか調整して元通りにしなければ!!!

まあ多分似たようなものを元の位置に突っ込めば解決しそうじゃんな。

その辺に転がってたゴムチューブをぶっさして



ノズルの口のとこで切断。



 

これで元通りのアレになるとは思わんけど、効果の有無くらいは解るっしょ。

 

 

(測定)

 

 

(効果なし)

 

 

当然ながら1発でチューブは吹っ飛んでバレル内で停止。

肝心のアレも、変化なしである。

 

こらちょっち本気出さないとだね。

色々調べて、マガジンのガスルートパッキン下に穴あきプラ板を挟み込んで調整する方法に辿り着いた。

これなら簡単お手軽に調整出来そうだ。




こいつ、、、ガスルートパッキン外すのに放出バルブを外さなきゃいけないのか。

てことは穴のサイズをひとつ試すたびにボンベ一本を使い切らなければならぬっ。


、、、まあ測定は1発2発じゃなくて1ボンベ分くらいは測った方がいいだろうからまずは試してみるか。



1.5mmから0.5mm刻みで3mmまで、4サイズの穴開けプラ板を作成。

こいつを一個ずつ試していきましょう。

まずは2.5mmからいってみるぜっ。



 

(測定)

 

 

効果はテキメン!

目指す数値まではもう一歩というところではあるが、確実に効果は確認出来た。

あとはここから穴サイズを変えていって適性値を探るだけだぜっ。

 

 

つづく。