Northeast製のUZI(MP2A1)の興奮が冷めやらない日々が続く。
一時は無可動実銃を買いたいとすら思った程に恋焦がれたUziだが、NEのUZIのメタルボディはもう他の銃は要らないとすら思わせる。(要るけど)
マルイの次世代電動やガスブロAKMといった金属製のガワを持つ最近の素晴らしいトイガンの中、KWCのmini Uziはプラボディであることだけが惜しいポイント。
こいつはとにかくサイクルの速いCo2仕様の過激なトイガンである。ガワも金属で包んで「完全体」にしたい。。。


その想いは渇望となり、NE UZIによる金欠を顧みることなくAmazonぽちしたのがこちらです。


GUARDER製のアルミレシーバーだぜっ。


純正ではプラ製であるところの、グリップフレームとレシーバーをアルミ製に置き換えるキットです。



どちらもアルミのキャスト製となり、残念ながらプレスではないので裏面の凹形状の再現はないものの、グリップフレームとかサイトガードなんかの溶接痕はモールドで再現されててなかなか芸が細かい。

プラレシーバーでは後部を大胆に拡げてサブフレームを脱着する構造だけど、アルミではそれが出来ない為か、モナカ形式が採用されてますね。



まずは、重量を測ってみよう。




思ったよりも結構軽い!

金属パーツとの置き換えでどーんと重量増を期待したが、どうもそうはならなさそう?

KWC mini UZIは、前後に巨大な亜鉛?のブロックが組み込まれているので、もともとサイズの割には重量がある。

今回のフレーム交換は重量増よりも、手にした時のひんやりとした感触や、かっちりとした剛性感を楽しむのがメインになるのかな?


つづきます