やっぱり欲しい。
紙の筒は作ったんだけど、それはあくまで妄想用アイテムだ。
所有欲を満たしたり、造形を楽しんだりする用のものが必要なんだ!(ガタッ
シルバーのボディに刻まれた黒い溝を指でなぞったりしたいっ!!
そこで、雑誌付録の懐中電灯に(物欲の)白羽の矢がたつ!
価格もお手頃だし、少なくともボタンを押せるというギミックは楽しめるぜっ。
、、、が、どこにも売ってない(涙
amazon楽天ヤフーショッピングではプレミアがついて定価の1.5倍程度の価格で平気で売られている!
(6月22日時点)
近所の複数の繁華街の書店を6件回って1冊もない!
Twitterでは「書店に普通に積んであるよ」という報告が複数件確認されているが、我が行動範囲ではみつけられない。。。
やばい。こんなもん再販されたりしないだろうから(想像です)今を逃すと一生入手できないかも。。。
コレクターの偏った強迫観念が冴えわたる。。。
ならばと行動範囲を広げることにして、今度は電話作戦!
在庫の有無を予め電話で問い合わせてから書店に赴けばよい!
なんて合理的なんだっ!(最初からそうすればよかったんだが、書名を言うのが恥ずかしい)
そして運命の5件目の電話にて在庫を確保、めでたく入手に至ったのでした。
本体はプラ製の塗装仕上げ、赤いとこはシールである。
また極めて軽量なため、安っぽさは少なからず感じてしまうぜっ。
あ、でも重さに関しては劇中としては材質不明なんだから実際に劇軽の可能性もなくはないからまあよいでしょう。
それよりもやはり、量産品であるということが重要か。
カッチリとした一定の強度が確保されているのはうれしい限り。
紙の筒と比べると、その差はまさに圧倒的であるっ。
こんなもんがお手軽に(苦労したけど)手に入るなんてほんといい時代だなあ。。。
また廉価なおもちゃが発売されたらそれも買っちゃいそうだけど、これはこれでなかなかよろしい。
一応「懐中電灯」という建前もあって、背面からLR44ボタン電池3つを入れることが出来ます。
よって、背面はこんな感じ。
なるほど。。。
ソフビと同様、見れるのは正面だけという設計思想ですね。
まあそれでも全然いいんです!ベーターカプセルを手にしているのだからっ。