上下左右を工具なしで調整可能、ピープも2種類切替可能な上に、脱着も容易、、、!
豪華である。。。
M16やUZIに慣れた身としては大変ゴージャスなのである。
サバゲで使ってたM653も左右の調整は可能だったが上下は不可。
MP5A5もなんか変なドラム式でピープの穴の大きさが変わるだけだったかな。
我が家の電動ガンとしては89式でようやくフルアジャスタブルとなったけど、SCARはもう一歩先を行っているっ。
こいつは可倒式で、高額照準器(わざとです)を装着したときに倒しておけるという点が素晴らしい。
けど、慣れない身としては少々不安要素だったりもするっ。
だってなんか、、、細いんだもん。。ぶつけて折れちゃいそうなんだもん。。。
わたくしの考えるベストなアイアンサイトは、何といってもUZI系だったりする。
巨大な、堅牢なガードに挟まれて多少ぶつけようが落っことそうが大丈夫そうな安心感。。。
M16系だとちょっと不安になる。
フロントサイトの左右のガードは折れそうだし、リア側もなんか曲がってしまいそうで怖い。
89式小銃に至っては、フロントサイトが丸ごと折れてしまいそうに感じてしまう。
その辺も材質が亜鉛合金であるが故なんだけど、それでもなるべく頑丈そうな構造であって欲しいものです。
で、SCAR-Lのアイアンサイト。
フロントはまあ良しとして、リアがやっぱり不安だったりする。
が、せっかく六角ネジでの脱着が容易なので、替えてしまえば良いではないかの発想に。
そうなると、高額(ry照準器の搭載に支障してしまうことにはなるんだけど、実際あんま使わないもので。。。
だって、ダットサイトとか乗っけたら、ちょっと戯れに持ち上げて構えてみてって時にいちいちカバー外したり電源入れたりしないといけないんだもの。。
サバゲーなんかでもよくレンズ割られたりするらしいのであまりダットサイト類に積極的でないわたくしでした。
じゃあどんなアイアンサイトがいいんだ?
てゆうか、どんなんがあるんだろうか。。。
amazonを巡回すると、いろいろと種類があるのですね。
ただ、SCAR-Lはフロントサイトが簡単には外せないので、その高さにあったものを選ばないといかんっ。
結果。。。
これええやん。ええやん、これ。
M4系そのもののようなんだけど、堅牢なリアサイトにキャリハンまでつくのはポイント高いぜっ。
フォアグリップの太さからくる持ちにくさの解消にも一役買うことでしょう。
リアサイトのみのものもあるみたいだけど、キャリハンはつけてみたかった。
問題は高さ。
デフォルトのものと一緒につけて高さを調整してみたところ、一応調整範囲内の模様。
これでいってみようっ。
純正を外してキャリハンをいい感じの位置に移動。
なかなかかっこよいではありませんか。
ちょっち色がマッチしていないので缶スプレーでテキトーに色吹いたりくらいはしようかな?
・・・いつの日か。