ラビリンスターゲットの大型化を目指し、そのゴム紐を巻く「枠」を求めてさ迷い歩く。。。

100均とホムセンをいくつか渡り歩き、形状・材質・価格を吟味するっ!

最適な大きさ、最適な形状を出来るだけ安価で求める。。

 

そしてそれは、ビバホームで見つけた!



(部品全部は映ってないです。。)

アルミの棒をプラのジョイントで繋げるインテリア材料!これだ!

一般的にはこれを繋いで棚にしたりするようなもんらしいので強度は充分。

しかもお値段も一本200円弱とまあまあお手頃。

amazon、楽天では確認出来ず、モノタロウにはあるようです)

その名は「alframe」と。

こいつを組み合わせてナイスな枠をつくちゃうぞ。

 

説明によると「ジョイントはゴムハンとかで叩き込んでね」と。

試しにこんこんと叩いてみるが、こいつがかなりタイトに出来ててなかなか奥まで嵌まりきらない。

これ、本気(マジ)でフルパワーで叩き込まないとダメだわ。。。

満身の力を込めて、ようやくジョイントを根元まで挿入することが出来た(?)。

 

・・・コレ、一回叩き込んだら二度と抜けないわ。

満身の力で引き抜こうとしてもびくともせず、ゴムハンで反対向きに叩いても微動だにしない。。

四角く組むときにジョイントする順番を間違えたら抜けず組めずになって即死するとこだったぜ。。

てことは使わない時や捨てるときに分解するということが出来ないが、まあ、、いいでしょ。

 

で、出来たのがこちら。



先代のプラ食器棚に比べてなんとがっしりしていることか!

値段も材質も違うんだから当たり前だけど、こんだけカッチリしていると安心オブ安心である。

絶対にゴム紐のテンションなんかには負けないぞ。

こいつにゴム紐を巻いてブラックホールを紡ぐ、、、、!



どどーん。いきなり完成。

やはり正しい形は美しい。。。

下側には6mm程度の隙間を設けて、タマがゴム紐の間から抜けれなくなっても下から落ちれるようにした。

その隙間はボックスの壁に隠れるから、ボックスからタマが転げ出ることもないという設計である。

 

ボックスの中へ。



あんまり大きさ変わらないwwww

だが的の設計の自由度は格段に高まり、奥行きも確保出来るのでヨシとしようっ。


この的では2重のゴム紐を抜けたタマはタオルに当たって威力を減衰、来た道を戻ろうにもまた2重のゴム紐に阻まれる!

10禁・18禁に関わらず、タマが入るが出てこないターゲットが、ここに堂々の完成。

これで書斎シューティングが一層充実することでしょうっ。

 

やはり特に嬉しいのは10禁部屋撃ちのハードルが下がったこと。

網ターゲットは10禁では抜けないことが多く、跳ね返らないかドキドキしながら撃つことも多かったのです。。。

これで気兼ねなくぽこぽこと撃てるっ。

 

我が10禁銃たちよ、、、待たせたな。。。