さて。

動作外観ともに問題ないことが確認できたAKS74U

外観は中古らしさがあるものの、動作はちゃあんとすることを確認したけど数値的にはどうなんか!?

マズル装着型の初速計で測定してみましょ。

いつものacetech lighter BTの出番であるっ。



これ、マズルに装着出来る分にはかなり便利なんだけど、M14CCW非対応のものにはちょっと手こずるかも。

余裕が出来たら据え置き型の初速計も買おうかしん。。。

 

で、AKS74Uの初速はこちら。



おお、、、このサイズで90近いっ!

スタ電(という略称があるかどうかは知らない)の89式に迫る初速である。

サイクルも安定してるし、これは素晴らしいお買い得をしてしまった(満面の笑み)。

ここまでコンパクトならば室内サバゲでも多分有効だよね。

わくわくがとまらねえぜ、、、、。

 

サバゲでの使用を想定するならばスリングが必要ということで、AKMと同じものを用意した。



KM企画のAK用とのお品で、色も金具もAK系ぴったしの一品。

雰囲気もマッチした素敵なコーディネイトになりました。

なんせレールもなく、オプションパーツが少ないもんだからスリングはそれっぽいのをつけたいもんですな。

 

 

だがな。

 



なぜこんな設計になっているのか。。。

フロントとリアでスイベルの位置が逆なのである。

まあ理由は解ってて、フレーム側につけるとストックに干渉して畳めなくなるからなんだろうけど、これは実用上問題があると思わなかったのか。。。

ストックを畳んでいるときにはまあいいんだけど、問題は伸ばして構えた時だよね。

グリップを握る手に当たって結構うざい。。。

スイベルを下向きにするアダプタも存在するようなんだけど結構高価だったりするので手が出せんw

折角AKっぽいオーソドックスなスリングを用意したものの、これに関しては1点式とかの方が支障が少ないのだろうか。

それともいっそのことスリングなしで遊ぶべきなのだろうか。。。

 

あ、手にスリングが当たるのに慣れればいいのか(ひらめき