わたくし、決めました。

サンタさんにはSCAR-L CQCをお願いしようと!

AKS74Uとは最後まで悩んだんだけど、やはり「新しいもの」を受け入れられるカラダにならねばとの決意をムネに、SCAR-Lをチョイス。

(それでも10年前の発売なのね。。。)

そして21世紀の銃が、我が家に。。。



こいつのいいとこは、とにかく今風なとこですね。

例を挙げれば、、、

・セレクターとマグキャッチがアンビ。

・ストックが伸縮折り畳み可能な上にチークパッドの調節可能。

・アイアンサイトが前後ともにフルアジャスタブル。

4面レール装備。

・お色がダークアース。

・ロアフレームがプラ。

 

といったところか。

電動ガン的にはアッパーフレーム含め金属パーツの多用が今っぽくてよろしい。

当初は候補の中にスタンダードAK47もあったんだけど、その辺が理由で早々に候補から脱落しました。。。

 



見よ、この文具か工具のようなアピアランスっ!

荒々しさ、力強さのようなものを感じない。。。

それは恐らく合理性を突き詰めた結果の形状だからなのだろうか。

ロアフレームのパーツ配置がほぼM16のような雰囲気。

違いはアンビになったマガジンキャッチとセレクターの可動域の差が大きい。

マガジンキャッチはモデルガンでの固い操作感のイメージが強かったので、左側ボタンのテコの短さはさぞかし固い操作なのだろうと思っていたのだがさにあらず。

拍子抜けするくらいに軽い!これはかなり操作しやすい。。。


セレクタレバーは逆にちょっちわたくしには操作に違和感。

M16系の180°回転と比べて半分の可動域になっているので操作しやすいかと思いきや、まず操作がえらい固い。

そして可動域の小ささから、僅かだけどM16よりも操作に気を遣わなければならぬ。

MP5AKみたいな「途中で止める」感覚になるのよ、、、。

操作感に慣れるのには少し時間がかかるのかも、、、。

 

しかし、思いのほかわたくしに馴染みにくかったのがここっ。



4面レールって、えらい厳しいものなのですね。。。

とにかく持つ手が痛いっ。

グリップつけたり手袋すればいいんだろうけど、素手で掴むと痛いのなんの。。。

オマケに本体重量がなかなかあるもんだから、立てかけてあるものをヒョイと持ち上げようとすると気を遣う。。。

迂闊なところをつかんで手を滑らせようモノならば、4面ノコギリにおててのお肌を引き裂かれてしまう恐れが。。。

むき出しレールの見栄えはカッコいいんだけど、ちょっちどうにかしたいとこではある。。。

 


つづくっ