楽しいお盆休みの頃の、お話し。

 

お出かけの予定はひとつもなく、ひたすら書斎でヴァイオリンチェロプラモトイガン読書 のサイクルを回す。

せっかくのお休み、何か刺激が欲しいナリよ。。。

わが心の中の悪魔が、物欲に身をゆだねることを仄めかす。

そしてわが心の中の天使もそれに同意しているかのように感じられた。

 

、、、いいっすよ。今年は若干経済的に余裕が多分恐らくきっとある。

トイガンのひとつやふたつ増えたとてなんてこたあないっ。

ディスカバリーチャンネルの名番組「アメリカンガンズ」のペイジの名言がアタマをよぎる。

「銃はいくつあっても困らないわ」

そしてキムベイシンガーとバルキルマーが主演の映画「ブロンディ」の名台詞も脳裏に輝いた。

many?  Yes.  Enough?  Never!」(たくさんあるけど、充分ではない)

おっけー、皆さんの後押しでわたしは行動に移ります。

候補はいくつかある。

(以下、すべてマルイ)

AK47(スタンダード)

AK47(次世代)

AKS74U


うん、今ちょっと、AKが静かな心のブームのようです。

(写真はリトルアーモリー)



きっかけはもちろん、最近出たガスブロのAKM。

長年てっぽう趣味をやってきているのに、我が家にはAKが1個もないのです。

これはいけませんね。。。

 

サバゲでの使用を見据えれば、断然スタンダードのAK47がいい。

バッテリーもうちにあるやつを使えばいいし、マガジンも比較的安価である。

しかもまあまあ古い機種なので本体が断然安いのである。

、、、、でもさ、外装がプラじゃんね。そこが非常に惜しい、惜しいのである。

 

そこで次世代のAK47に白羽の矢が立つ。

金属外装でボルトもばしばし動いてリコイルも楽しめるらしいし。

もちろんバッテリーも共通だから買い足しの必要もない。本体だけ入手すればよいのだ。

ただこいつにも微妙な点はやっぱりある。

上下に分割される木製風ハンドガードの空気穴が、バッテリー収納の都合上、塞がっているのだ。。。

ここは実銃ならまあまあでかい穴なので、リアルさを求めるならば気になってしまうところ。

 

リアルで重くてかっちょいいAK、、、悩むぜっ。

 

ワイが出した答えは、コレやっ。