前回マルイエアコキM92Fのカスタマイズ？にて、まずは静音化に見事失敗。
ここで挫けることなく、引き続き手を加えていくぜっ。
と、その前に。
これからちょくちょく分解組立を繰り返すであろうこいつに、エアコキM92Fの定番簡単改造を施しておこう。
そのターゲットはここ。テイクダウンレバーである。
一応このレバーを倒すことで、なんとなく実銃同様の分解組立が可能なんだけど、このエアコキだとこのレバーの固定が簡素化され、プラ部品そのものの弾力に頼った固定になっているのよ。
このまま分解組立を繰り返すと、いずれ負荷のストレスが蓄積したレバーやボタンが破損折損の恐れがあるかも？ということで定番の改造があるようです。
用意したのはボールペン用のコイルスプリング。
こいつをインストールして、実銃やガスブロと同様のレバー固定方法にしてしまおうっ。
まずは、ディスアセンブリー「ボタン」のツメを折取り、スプリングも「テキトー」な長さに切断！
