さて、LCPのバレルが伸びたところで初速測定!
純正に比べてタイト&ロングなインナーバレルは果たして如何ほどの変化をもたらすのか??
まずは、純正バレルの時の計測データ。
ガス満タンから10発をゆっくりと発射したものです。
Oh、、、、意外と低いんだな。。。
小柄なボディに相応のバレルレングスとなるとこんなもんか。
それでも0.4J時代の18禁くらいは出ているということか。
やはりLCPはタダモノではないようである。
しかして、コレにタイト&ロングバレルを装着したならば、、、、!!
すげー。初速が1割上がってる。
下手すると、フルサイズガスブロたるM9に匹敵しそうな勢いである。
なかなかナイスな性能を得た訳だが反面、タイトバレルであるためにタマの精度が重要になってくる。
怪しげなタマとか再利用ダマは厳禁であるっっ!(もともと使わないけど)
さて。
性能向上が確認出来たらばあとは趣味の世界。
マズルアダプタとしての使用である。
こいつでサプもトレーサーもマズルフラッシュも初速計も、好きなのを取ったり付けたりできるぜっ。
これはよい。。。
コンパクトでコンシールドなピストルにはやはりサプがよく似合う。。。
固定スライドであることもあり、巨大なサプをつければ相当の消音効果が期待できるんだろうが、やはりそこはバランスが大事。
数百グラムもあるようなもんをつければバレルもお辞儀しかねないしね。
これでお座敷スパイごっこが捗るぜっ。