さてさて前回蓋が閉まらないという致命的問題に直面してしまったわたくしですが、その解決策は単純明快。
銃のシルエット状にフォームを切り出せば良いわけです。

フォームの上に銃を乗せて、マジックでシルエットに印をつける。
あとはその線に沿ってハサミでざくざく切り出し。それをケースに戻したらもう完成。

なかなかいいな、と思って棚に立てたら問題発生。
上の写真をよく見ると、フォームが銃の重さに負けて圧縮されてしまい、ケースの中でガッツリ銃にガタ付きが生じている!
これでは銃の保護が出来ない上に見栄えが最悪である。


さらにアタマをひねってホムセンでお買い物。
銃に直接触れても傷をつけない柔らかさと、銃の重さに耐える固さ。。。

うん。フツーに発泡スチロールだわな。
最初からこれにしとけばよかったんだけど、こっちはハサミで切れないので切り出しが面倒臭く、正直避けたかったマテリアル。
手間を惜しんで結局二度手間になるという愚かさよ。。。


ほら、こんなんが出来たぞっ。

中身がケース内部に直接当たるのは少々難点だが、保管用と割り切れば必要十分な機能性なのでわ。

棚に並べても収まりがいいし、何より出し入れのし易さが格段に良好になったぜ。

よしこれで収納力がアップしたっ。
また新しい銃を買い足せるぜええええ。