KWC MINI UZI その3

ストック折りたたみ状態での外観比較。
そのデフォルメ版のようでありながら実用性を有しているデザインが素晴らしい。。。

その顕著な短縮箇所であるフォアグリップは、結構長さが違っている模様。

左手で握ってみるとその短さをハッキリと実感出来るぜっ。
なんせ親指の置き場所に困る。
自然に伸ばすと、マズルブレーキの「出口」のすぐ脇に指がくるので実銃なら相当怖いと思われる。
かといって、バレルナットの上に指を置くと照準線に被るという。。。
やはり多少はムリが生じてきてしまうもんなんだな。


さて。
斯様に素晴らしきデザインのmini Uziさま。
その動作は如何に。
なんせ人生初のCo2ガスブロである。
YoutubeくろねこYZさんの動画では大変刺激的なアクションであったが果たして、、、！！


まずは手に取ってボルトハンドルを引いてみると、そのスプリングの強さに驚く。
マルイガスブロピストルの5倍くらいあるんじゃなかろうか！？
まるでモデルガンのような強いスプリングに戦々恐々としつつEJポートをみると。


おお、この半端に見える状態がフルコック（？）なのか。実銃もこうなのか？

そのままトリガーを引いてみると、ガチャっという反動と共にボルトがクローズ。


しないな。


やや前進はしたものの、閉鎖しきらないぞ。
なんぞ！？！？！？もう壊しちまったか！？
慌ててマガジンを抜いてみたらばその瞬間にボルトがクローズ。
おおなるほど。残弾ゼロで動作が止まるように、マガジンフォロアーでボルトを止めるようになっている訳か。
これなら高価なCo2を無駄にしなくていいな。カラ撃ちも出来んが。
あと、マガジンが壊れたりしないかが心配ではある。。。

もうちょっとだけ続くんじゃ。