いろいろパーツ交換してオリジナリティを目指したマイデトニクス。
いざ実射である。

マガジンを比較。
流石に.45口径シングルカアラムのマガジンは細い❗️

我が家の他のガスブロピストルのものと比較すると段違いに細いぜっ。
このためガスの容量は他のものよりダントツに少ないことでしょう。
またその短さは弾数18発のキャパとなっていて、M9、FNXより8発も少ないということに。。。
(タナカP226はスペーサーがかまされてて、実銃同様に15発のキャパシティ。)

そんな短いマガジンを収めるグリップは当然ノーマルの1911よりも短く、握る手がギリギリ収まる長さに、、、、あれ、、、、、??

絶妙に長さが足りない??
小指がマガジンベースに当たってまあまあ痛いんだが。まるで先のモーゼルHScのようなフィーリングなのだ。
これによりマガジンに下向きの力が加わることになり、マガジンキャッチやマガジンのノッチが痛む気がするな。。。

でもどうもこの感触は、MGCデトニクスでの記憶とちょっと違うんだが。。。
MGCデトニクスだと、ここまで窮屈な感じはなかったような??


比べてみよう。

ああ‼️
並べただけでも感じる違和感。
ぱっと見でもマルイデトニクスの方がグリップが短い‼️

MGCデトニクスを握ってみると。
グリップ底部、即ちマガジンベース部に極若干の余裕がある。

スライドの高さを揃えてグリップ長さを比較してみたらば。
5mmくらい長さが違うぞ。
グリップセフティ(の穴埋め)部分の長さも顕著に違うな。てことはメインSPハウジング部の長さは一緒、即ちここもシルバーのものに交換出来るかも。

まさかMGCデトニクスがリアルサイズではなかったとは。。。

だがよりリアルなデトニクスが入手出来たと思うと時の流れが感慨深い。技術の進歩の証な訳であるよ。


そのリアルなデトニクスの撃ち味やいかに?

FNXよりややマイルドでM9よりシャープな感じかな。小さなボディが手の中で暴れる感じがタマラン。まだパーツやパッキン類が馴染んでいないせいか、その弾道はちょっち不安定。少しくらいは慣らしが必要なのかなー。
でも、メタルアウターバレルのお陰で作動音も金属的でなかなかよろしいし小気味の良いリコイルは実に甘美。
もうこれは、立派なオレガバだぜっ。