マルイのG26を買いに行き、手にして帰ったはデトニクス‼️

なんと移り気な年頃でしょう。。。
でもこれにはちゃあんと理由があるんだ!



まずデトニクスはG26より新しい!
スライドストップのノッチ削れ対策もちゃんとされているぞ!

あとシルバーのモデルがある!
やはり美しい銀色のボディは目を引くぜっ。

木グリが付けれる!
今時のポリマーフレームオートではコレが出来ん!
憧れの「俺ガバ」的なパーツ交換も出来そう!

さらにエクスターナルハンマーだから手動のデコックも可能!

オマケにサプ付けれるアウターバレルが安い!
G26なら1万近くするものが、こいつなら何と2000円弱の激安だっ。


どれをとってもG26よりいいじゃねえか。
何を迷うことがあろうものか。
ようこそ我が家へ。

まあデトニクス自体はMGCのモデルガンがすでに我が家にある訳だが、最近のモデルではまた解釈やらディテールも違ってたりする。
上の写真では、エジェクションポートの後端の切り欠きからエキストラクターらしきモールドがあるが、コレはMGCにはなかったのう。

あと気に入ったのはリアサイト。

エアガンの弾道のため?ちょっと低めになっていたり、スライド内側からのネジ止めなので、上のイモネジはモールドになってたりする。

それの何が気に入ったかって?
MGCのは上からイモネジでテンションをかけて左右へのスライドを止めていたため、締めすぎるとスライドを割ってしまうのよ。てゆうかヒビ入ったのよ。
ココ、小さなことだけど、長持ちさせられる設計になってて大変よろしい。


スライドを引くとガバッと開いてホールドオープン。
小さなボディが、まるで威嚇するかの如くトランスフォームする様は豪快の一言。
オートの醍醐味はやはりこの「変形」だよなあ。


だがいいとこばかりでもない。
今どきのマルイガスブロではおそらくあまりないであろうPラインが、トリガーガード内側にのみ残されている模様。
まあこの辺は昔のモデルガンならフツーに残っていたとこだし、気にしない方向で全然大丈夫っす。



さて。


パーツ買ってきた。頑張って替えるぞ。