いよいよボディに手を入れる時が来た。

びびりなわたくしとしては、万一失敗した時の手直しの範囲を考え、本体から分割可能なボンネットフードのみに手を出してみる。
2000番のペーパーで撫でてから、コンパウンドで優しく磨く。。。


コレはいい。とてもいい。
未処置のフェンダーと比べてツヤの深さが段違いによろしい。
この「手間 対 効果」のバランスで行きたい!


同じように、2000番のペーパーで優しく、優しくボディ全体を撫でる。
なかなか「均一に艶消し」というのには程遠いが、これ以上ペーパー掛けるとエッジがやべえ。
もう2回くらいボディ色重ねとくべきだったか。


その後、タミヤのコンパウンド(びびりなのでいきなり仕上げ目)でなでなで拭き拭きしたらば。

細かな小傷が消え切らない!
粗目のコンパウンドから掛け直すべきか!?



いや、め ん ど く さ い 。

わたくしのプラモ製作のモットーは「まあまあの手間で、まずまずの完成度」だっ。


ボンネットのデカールを貼り付けて3日乾燥させてクリアコート!!!(ガイアのEXクリア)





い、、、、、いいんじゃね?これ。


つづく。