ボディメイクはカーモデルのいのち!!!
インテリアも大事だけど、やはりボディの出来具合いで完成後の見栄えは段違いである。当たり前だけど。




流石のタミヤ。それも2000年設計の作品である。
Pラインもほとんど目立たず、引けや欠け、バリの類は見つからない!
これはもしかして相当楽ちんかも?


ドア上部のPライン。

しばらく「Aピラーにつづくドア上部のモールド」かと思ってしまったのはないしょで、ちゃんと消しました。



えーとほんで、インストを確認して、ボディ塗装前の要接着箇所を確認。
フロントバンパー下のエアインテイク?と、ドアの下部分くらいでよさそう。あ、ヘッドライト周りもレンズ以外はつけときます。


ちょっち気分転換にエンジン回りを組立てみる。

流石にコード類の再現は省略するけど、これはこれでなかなかの見応え!
各バンクから4本ずつ伸びたエキゾーストが束ねられて触媒に繋がり、それが一つのマフラーへと導かれる。
その間に挟まれたミッションケースのモールドは、スミ入れのしがいがありそう。
でも実物はベルト類切れたら大変そうだなーとか想像してみたり。。。


ボディ被せてみた。

まだエンジンの上にいろいろとつくけど、この段階でもなんて素晴らしい眺めでしょう。
「詰まっている」けど「整理されてる」感があるんだよなー。(まあコード類がないせいもあると思うけど)


更に気分転換でシートの肉抜き埋め。
前に作った911ターボもここは肉抜きしてあったなー。なかなか地味に面倒な箇所だったりする。


インテリアのカーペット表現で、溶きパテ叩き。
一応座席間のスイッチ類はマスキングして筆で叩いてみました。塗装後の仕上がりやいかに。


つづく。