いつの間にかGWも明けてしまった。。。
作業自体は進んでて写真は撮りつつも、記事に起こすのがめんどくさい。五月病かな!?
頑張ってかくぞー。



で、ボディのニス塗りに着手!
ニス自体はホムセンの水性のものを使用、刷毛で手塗りをしていきます。

1回目!

ニスの濃さに注意して、薄く、薄くを意識。
まだ色もあまり乗らず、ツヤは皆無。ここからの成長が待ち遠しいが、はやるココロを抑えて4時間乾燥。
その後2回目を重ねる!!


少し色が乗ってきた!?
が、少々ダマというかムラのようなものも目立ってきたかも!
この辺は「味」、「趣き」の類と自分に言い聞かせて3時間程乾燥!


そして3回目。


色、ツヤともにいい感じになってきたぞ。
せっかく描いたパフリングもちゃんと透けて見えるし滲んだりもしていない。わくわくが止まらねえよっ。


3時間後、最後のひとぬり。


見事なツヤである!!!!、!
実物に近いビジュアルが、雰囲気が、風格が!!この1/3くらいのスケールに凝縮されて部屋の光を反射する!
最初のシミだらけの姿からは想像出来なかったオーラが滲み出てきているンゴ!!



で、ここで問題になるのはテールピースと顎当て。
同じニスで塗っているから当然同じ色である。
しかし、実物同様に違う材質で出来ているかのように質感を、せめて色を変化させたい!
それも大した苦労なく!


茶系ニスの5回塗りの上から黒ニスを1回重ねてトーンを落としてみた。
実物でいうところの「紫檀」系の材質っぽくなったぜっ。


そしたらあとは細部の塗り分け。
上駒は白で象牙風に、フレットは黒で黒檀風にラッカー塗料で色差し。


塗膜の強度は正直心配だが、模型的アクセントは大事だぜっ。

もうちょっとだけつづく。