ボディのパフリング書き込みは続く!

ペンにガイドをつける作戦、フリーハンド作戦が見事失敗し、第3の作戦「マスキングテープでガイド」作戦を実行。


細切りのマスキングテープでパフリングの位置を決め、そのフチをペンでなぞっていく作戦だっ。

やはりどうしても木目の向きによりインクの濃淡が変化してしまうものの、軌道としてはまあよろしいのでは!?
コレで行こう!!


裏板も同様に息を止めてマスキングテープのフチをなぞる。

素晴らしい。大変よろしい。
いよいよニス塗りの工程に進める・・・・!!


まずは練習で小物パーツに筆塗り。


コレで5回ずつ塗り重ねたかな?
濃度も色ツヤも充分!
ボディ塗りへの期待が高まる。


その前段で少々気になったのがコマ。
いくらなんでも脚が分厚すぎる。
ちいっと薄くしつつ表板のカーブに合わせて削りましょう。


カッターで適当に半分くらいの厚さにしてから、、、、


表板の上に重ねたサンドペーパーで削って輪郭を倣わせる。

次はいよいよボディ塗りだああああ。