まずはボディの表面処理。
ひたすらペーパーをかけて一皮剥いて、シミをなくして表面をなめらかに。



240と400番を使用して随分キレイになったぞ。



ほぼ唯一の組立箇所の「ネック」。
ここは裏板の「ボタン」の成型が仕上げられておらず、自分で形を合わせて削らねばならぬ。
比較的簡単な作業を残してあるのは素晴らしい心遣いです。

もちろん、ボディとの嵌合はバッチリ調整してあって(ちょいキツ目だけど)ボタンさえ成型してやればこの通りぴったりとハマる。なんてきもちいいんだっ。