コクサイM5906のガス漏れ修理!

意外なことにマガジンからの漏れはさほどでも無く、銃に差し込んで圧力が銃本体にかかった時に放出バルブか銃との接続部分で漏れてるらしい?

web上の先人たちの情報を調べまくってなんとかここまで分解。
さらにスライドをひっぺがしてガスルートをチェックする。
怪しい箇所がいくつか。
ひとつはマガジンから本体への導入箇所。
ここのオーリングの劣化かな!?
もひとつは放出バルブの打撃箇所。
この内部にあるであろうパッキン類の劣化が想像されるぜ。


こっちが放出側。
マガジンを差し込むと、ここから全圧力が放出されてしまう状態なのです。。。


ユニット後部の真鍮のネジ部を強引に回して外し、その中身を取り出し。
同時にユニット下部のガス導入部のパッキン類も全て取り外した。
この辺を1週間くらいシリコンオイル漬けにしてみよう!!!!!!



つづく。