じわじわと製作。
二門並ぶ無反動砲と砲手周り?を組み立てる。
砲手用のシートの接着位置が、インストだけだと少々わかりにくいのはわたくしのオツムの出来のせいか。。。


ペリスコープを含むハッチ類のパーツはクリアパーツになってるけど、正直このスケールでこのサイズの箇所をクリアにしとくと白くしか見えない気がするので気にせず塗装しちゃいます。

車体に仮組みしてみる。
車体サイズの可愛らしさと、100mm超えの主砲の雄々しさの共存。
この車体の魅力が形になりつつあるぜえ。


で、難関は前回も苦戦した部分連結履帯!

前回の時は何故かぴっちり合わせることが出来ず、履板1枚分くらいの隙間が出来てしまいプラ板を足して埋めた始末!
今回はその反省を活かせるか!?

前回の組立て時には所謂「ワニ口組み」で組立てた。
塗り分けを容易にすべく、完全な輪っかにしないで一か所だけ未接着として脱着可能とした訳だ。
それが原因で隙間が出来たと想定して、今回はガッチリ転輪に接着してしまおう!
塗装は筆塗りでなんとかなる!多分!

、、、それでも尚、、、隙間は生じてしまう。。。
我が技量の未熟さよ。。。ここは塗装と汚しでカバーしかないか。


組立て完了したのでサフ吹き。

現状、車体上下は未接着。
やはり今回はインテリアも見えるように、車体上下は分離可能にしたい!

つづく。