前回スライドの分離はしたものの、メカそのものは全てフレーム側に残っているぞ。
これはどうやって外す!?
調べるに、コレはセフティレバー1本で留まっているだけの模様。
少々固かったが回しながら抉りながら頑張って引き抜く。
ここも樹脂製なので、破損には要注意である。


そしたらアッセンブリーが丸ごとするりと抜けてきた。
あとはグリップを外せばスライドとフレームは塗装可能な状態になる。


あ、トリガーやバレルも塗装したいからここからさらにバラさねばならんのか。一抹の不安がよぎる。
幸い中身はシンプルなエアコキ構造、インナーフレームのモナカ合わせを丁寧に割れば、、、、

ばしゃーん。


メインスプリングのテンションで派手に部品が飛び散る。
幸い蓄圧はしてなかったので部品の飛散範囲は最低限で済んだが、コレがあるからエアガンの分解は怖いんだよぅ。


で、とにかくハダカになった25オート!
コイツら全てをギンギンに塗装してやるぜっ。
(スプリングガイド入れるの忘れた)



しかし!
まずは穴埋めとPライン処理だっ。
カッターとサンペ、プラリペアに瞬着に溶きパテなんかを総動員して埋める!削る!



つづく!