ついこないだのことだと思っていたんだけど、エアコキ228買ったのって、もう3年前か。。。
最近ガスブロM9に夢中であんまかまっていないけど、こいつはパワーソースを必要とせず、なおかつ見た目もまずまずな、お座敷御用達のナイスなピストルである。

モナカながら秀逸なアピアランスにリアルサイズ?マガジン、さらにはエアコキならではの必須条件たる「コッキングのしやすさ」までクリアしているかなり優秀なピストル。

リビングの隅にちょこんと置いてあるんだけど、テレビ見ながらニギニギしたり、ということがあまりない。。。
なぜならば、、、、
ここ。グリップです。
やや太めながら形状もよく、握りやすくてまあ好きな部類のグリップなんだけど、なにが悪いって、感触がイマイチ。
個人の感想をどストレートに言っちゃうと「ひどい」と思う。。。
形状はいいけど感触が悪い、て意味わからんかも知れないけど、そうなんです。
とても、滑りやすいグリップなんです。
それが堪らなく不快感。。。

新たにガバを買い足そうかと思ってしまう昨今。
だって、なんかマルコキガバって実銃グリップやらアンダーレールがつけれるともっぱらのウワサである。
だが果たして本当にそれでいいのか、、、、。

否。
どーせならこのピストルも最大限堪能したいじゃないか。(ガバはガバで欲しいけど)
グリップくらいなんとかできんで何のガンファンか。

買ってきたぜ、パックマイヤー!
定価3000円くらいのところ、お店のポイントやらで2000円くらいで購入。やったぜ。

ベレッタの時にそうだったように、基本わたくし木グリ派です。
でも木グリって高いんだよなー。
マルコキ228に実物木グリつくとかあんま聞いたことないし、無難にスリーブ型をチョイスだぜ。
心配なのは装着の「硬さ」だけなのだが、、、
パケからだして触ってみると、その柔らかさに驚く。まるで生ゴム?
これなら装着もさほど苦労しないかも!


合体!!!!!!

想像以上にすんなり装着。
あまりにやわらかいので、すぐに千切れちゃったりしないかという不安もあるが、そこは天下のパックマイヤー。大丈夫と信じる!

その握り心地はといえば、当然やや太さを感じるもののもとの滑るグリップに比べれば俄然このほうがいい。
正直見た目がとてもイマイチに感じてしまうんだが、握ってしまえば見えないし、この弾力はたまらん。


ちょっち気をつけなければならないのはココ。
マグウェル部分だ。

228はマガジンボトムを避けるために純正グリップの前部に切り欠きがある。
このグリップスリーブにはその切り欠きがないため、ここでマガジンボトムがラバグリを巻き込んでしまうとマガジンキャッチがマガジンのノッチをキャッチ出来なくなってしまう。
なるべくスリーブが上に来るように気をつけて使用すべし。


グリップフィーリングの向上に気分を良くしてスペアマガジンを購入。
この手の廉価エアコキにもスペアマガジンを店頭販売してくれるマルイ様には感謝だぜっ。
こいつでアーケードゲーム「ガンアリーナ 」も戦ってやるぜっ。