やばい。まじでやばい。

トイガン関係の物欲が堪らなく止まらない。

冬のボーナスでマルイのM870を購入したばかりのわたくしですが

まさかの想定外臨時収入の発生により、物欲リミッターが外れました。

今度はコレ。


このモデル、えっらい昔から売っているような気がする。

ちょっち調べてみたらば発売は2002年らしい。

おいらの感覚的には2002年ってついこないだな気もしたが

もう17年も前なのか。。。

それでも未だに生産され続けているのはその人気故なのだろうか。

人気が安定しているのは間違いないと思われるんだが

その理由として想像しうるものはやはりその「特別感」でしょ。

ハードケース入り!ライトモジュール付き!サイレンサー付き!

この3拍子に尽きる!

おとこの子の憧れはロボット!ロボットの定番は合体だ!

最近ではフレームに最初からレールが刻まれている銃も一般的になったけど

それでもくっつけるデバイス(ライトなりレーザーなり)は別途用意が必要だ。

サイレンサーに至っては、装着にアウターバレルの交換が必要になったりするのが

一般的で、ブローバックにも少なからず悪影響を及ぼしてしまう。

でもこいつはサイレンサーも最初から付属。アウターバレル自体にねじも切ってあるので

ただくりくりとねじ込むだけでOK

おまけに固定スライドだから作動不良を心配する必要なし!

そういったオールインワンセットで、標準的なガスブロ1挺分くらいの価格でコスパもよろしい。

仕様上の難点はと言えば、ブローバックしないことくらいなんだが

逆にこれはメリットでもある。

ガスブロって、やかましいんだよね。

わたくしのような、集合住宅在住のお座敷シューターには実はこれが結構問題。

一発撃つのにも時間やら家族の動向・ご機嫌も気にせねばならぬ!

 

・・・もうなんか、M870の日記の時には「音が大きい方がいい」的なことも書いたけど

うーん、音が大きいのも小さいのも欲しいです。はい。

 

だってほら、レールに色々つけれる奴も欲しけりゃ、コンパクトでシンプルな奴も欲しいじゃん!!??

そういうのと一緒で、用途?によって色んな種類が必要なんですよ。ね。

 


本体にLAMとサプレッサーを装着。

すげーでかい。

写真撮影時に自分の影が被らないように、よく譜面台に載せて

撮影するわけだが、その譜面台ギリギリの大きさだぜ。

てことは、超大型拳銃の代表格たるデザートイーグル(.44)と比較するとどうよ?


本体サイズだけで同格じゃ。

これ、収まるホルスターはどこをさがせばいいんじゃい。

全体的に些かディティールの安っぽさは否めないんだが

そんなことはどうでもよくなる存在感である。

今風の言葉でいうと「こういうのでいいんだよ」だよ。

 

世の中的には圧倒的に今さら感が漂うピストルながら

自分が手にした喜びをレビューにしたためさせて頂きます。

 

 

・・・次回に。