2台セットの2個目。
まずは切り出してPラインを処理。
ああ、そうだった。
シリンダーブロックとヘッドはフラットブラックにガンメタ一滴。
ブログ記事を遡ると、1個目を作ったのが5年前か。。。。
時の流れのなんと早いことか。
プラモ作ってたまに思うこととして、「もう一回同じものを作ったら、もっとマシに作れるのに」ということ。
そしてそれは大体実行されないもんである。
だが、このキットは2台セットになっているため、強制的にそれが実現できてしまう訳だ。
当然購入時には、2台同時に製作することも考えたけど、やはり1台作って経験値を積んだ後にもう1台、というのをやりたかった。
、、、ら、5年の時が流れたという次第！
さあ、5年前の経験値は生かせるのか！？
各部品をみて「懐かしい」と感じてしまう。
さあここからどう出るか。
仮組みしてみよう。
コクピットの「ピン跡」が意外と目立つのよね。
ここはパテ埋めしてしっかり処理しときましょ。
エンジンは左右貼り合わせのみのシンプル構造だが、上にコクピットを被せるため先に塗り分けしておきたい。
組み上がったらあんま見えないだろうと、前回はガンメタ一色にしたんだが、ここは多少グレードアップしたいところ。
ヘッドカバーのみをセミグロスブラックにして別パーツ感を出す。
さらにミッションケースっぽいとこはアルミ製を想定してシルバーとし、軽くウォッシング。
風情がでたぞう。
つづく。