3号Lのフィギュアのつづき。
卵を割ったポーズにすべく、両腕の調整はOKなんだが
正面前方を固視するご尊顔も手元を見るように角度を調整したい。

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こっちは切断をしないで単純に前傾の姿勢として、
生じた隙間をエポパテで埋める作戦に。
正面から見るとこんな感じでまあまあいいかな?

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軽く基本塗装をしてみた。
結構自然な仕上がりで想像以上のクオリティに満足である。

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一方車体はといえば固定が心配な部分はいくつかあるものの
順調に組みあがってきている。
迷彩を施さず単色にしたいので、サフ拭いたのちに陰影だけつけてみた。
基本塗装でどこまで透かせられるだろうか。

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車体色はミスターカラーのラッカーでダークイエローとした。
下地で付けた陰影は、結構しっかり塗りつぶしてしまったぜ。

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また、転輪はいつものようにタイヤブラック一色で塗りつぶしたのちに
マスキングして車体色をエアブラシ塗装。
おいら好みのくっきり仕上がりに満足。

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これを車体に装着して履帯を巻き、組立としては完了。
クリアコートを施したのちにハッチの裏側やらOVM関係を
エナメル塗料で筆塗りした。
完成は近い。

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つづく。