とりあえず、両先頭車だけつくった0系。
中間車の製作をして行きます。

ただでさえ類似部品が多い鉄道模型なんだが
8両作ろうとおもうともうどれがどのパーツだか。。。
だがその辺はさすがのバンダイで、組み合わせるパーツ単位で
ビニールに入れてあるので、1両ずつ作っていく分にはさほど迷わなくて済む。
特に0系ならば窓の数や位置をよーく確認すれば組立は大丈夫なんだけど、、、
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組立後にちゃんと順番を認識する自信がない。
パンタありとなしを交互に並べればいいんだろうが、それ以上はちょっち
覚える自信はないなあ。




一応、箱絵に書いてある順番通りにならべてレイアウトベースの上を走らせてみる。
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もう一息で一周できてしまう長さだ。
日ごろ見慣れた新幹線の「すごく長い」感が出てて気分を盛り上げてくれる。


しかしちょっち流石にこの長さでBトレのレイアウトベースは手狭である。
もうちっと広いレイアウトを楽しみたいものなのだが、
狭い我が家ではそれも限界があろうというもの。
そこで色々調べてみたらば、世の中には「レンタルレイアウト」というものがあるのだとか。
これだ!

幸い拙宅からクルマで30~40分くらいのところに大きなところがあるらしいとの
情報を聞きつけ、早速Bトレをカバンに突っ込んで突撃。
そこは、素晴らしい夢の国でした。
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「J」の字を囲むような形で組まれた、大きなレイアウト。
その長辺外側に沿ってテーブルを配置、
Jの字の内側には10個くらい?のパワーユニットが設置されていて
運転したい人はそこに陣取る形になっている。
なんせでかい。広い。番線多い。


常連客と思しきひとが既に数人走行を楽しんでおられた。
まずは、コーヒーを啜りながら(喫茶店的サービスあり)常連さんが
走らせる車両を愛でるとしよう。


0系新幹線----!
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N700A----!!
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なんかSL-----!
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なんか・・・・電車!!
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眺めているだけでも楽しくてしょーがない。
正直鉄道にはあまり詳しくないんだが、
1/150の世界を旅する小さな列車たちに目が釘付けになる。


軌道では山あり谷あり街ありビルありと変化に富んでいて
本当に見ていて飽きないのよ。

この小さくて広い世界、おいらも走りたい!!!


つづく