カーモデルの世界にはまってきたおいら。
当然次のモデルはマイクロエースの1/32に進むべきところなんだけど
若干邪念が入って参りました。
鉄 道 模 型 や り た い 。
事の発端は、スギテツのコンサート。
おととし愛知県のリニア鉄道館のタダコンサートで拝見・拝聴したときと同じく
大変エキサイティングなコンサートだったのですが、
なんというかこう、鉄道の『風情』的なものを強く感じちゃったのよ。
今回のコンサートが前回と違ったのは、ステージの上の大きなスクリーンに
貨物列車とかが映し出され、その解説なんかが行われたりなど
その『鉄くささ』(両方の意味で)を特に強く感じた。
その中で、列車が通る時のあの『タタンタタンッ』という独特の音。
あれが妙に恋しく感じてしまって、鉄道模型への興味へを導かれてしまった訳である。
そんな流れから、特に鉄道『模型』としてのリアルさ、ディティールよりも
走行性能の方を重要視したい感じ。
思えば遠い遠い昔、幼少のころに兄弟がやけにはまっていたNゲージ。
おいらはついぞこないだまで全く興味を持たなかったんだが
今思えばあの走行音には幼少のころの郷愁が溶け込んでいるのだろーか。
そんな訳で『動く鉄道模型』に手を出したい。
だがまともに編成を組んだら飛んでもない費用がかかり
飛んでもないスペースが取られることは明らか。
そこで知ったのがBトレインショーティーだっ。
こいつはディティールはNゲージよりやや落ちるみたいだけど
なんせ車体全長がNゲージの半分にデフォルメされており
なおかつNゲージのインフラを走行できるすぐれものだという。
そしてこの車種を選んだ理由は、、、単なるノスタルジー趣味です。
スターウォーズシリーズで超絶安心の信頼を寄せたバンダイのロゴが輝く
パッケージを開けて、組立開始。
取説、この1枚なり。
一見とても簡単そうで、実際とてもシンプルなんだがそこに罠が。
各部品が「似すぎている」。
なんせ、号車によって微妙に窓の配置や壁面の形状が違うらしいんだが
正直見分けがつきにくい!
窓の位置や壁面の穴の高さなどをよーっく見比べながら組み立てるんだが、、、
これ、すごくね?
クリアパーツの窓に、かすれずはみださず窓枠の着色が!!!
やはりモデルのジャンルは違ってもさすがのバンダイである。
当然のごとく接着剤不要でスナップフィットの連続。
戦車で言うところの箱組みたいな感じでぱちぱちと組みあがる。
最も繊細なパーツのパンタのデフォルメも、剛性確保とリアルさの調度いいバランス感。
Nゲージのディティールアップ用か交換用的なパンタは売っているらしいが
極力破損に気を使わずに遊びたいおいら的にはこの仕様の方がありがたし。
あっという間に完成。
こいつに別売りの動力ユニットを組み込んでやれば、
Nゲージの軌道を走らせられる!
で。Nゲージのインフラなんかもちろんもっていないわたくし。
どうするのか。。。
つづく。
当然次のモデルはマイクロエースの1/32に進むべきところなんだけど
若干邪念が入って参りました。
鉄 道 模 型 や り た い 。
事の発端は、スギテツのコンサート。
おととし愛知県のリニア鉄道館のタダコンサートで拝見・拝聴したときと同じく
大変エキサイティングなコンサートだったのですが、
なんというかこう、鉄道の『風情』的なものを強く感じちゃったのよ。
今回のコンサートが前回と違ったのは、ステージの上の大きなスクリーンに
貨物列車とかが映し出され、その解説なんかが行われたりなど
その『鉄くささ』(両方の意味で)を特に強く感じた。
その中で、列車が通る時のあの『タタンタタンッ』という独特の音。
あれが妙に恋しく感じてしまって、鉄道模型への興味へを導かれてしまった訳である。
そんな流れから、特に鉄道『模型』としてのリアルさ、ディティールよりも
走行性能の方を重要視したい感じ。
思えば遠い遠い昔、幼少のころに兄弟がやけにはまっていたNゲージ。
おいらはついぞこないだまで全く興味を持たなかったんだが
今思えばあの走行音には幼少のころの郷愁が溶け込んでいるのだろーか。
そんな訳で『動く鉄道模型』に手を出したい。
だがまともに編成を組んだら飛んでもない費用がかかり
飛んでもないスペースが取られることは明らか。
そこで知ったのがBトレインショーティーだっ。
こいつはディティールはNゲージよりやや落ちるみたいだけど
なんせ車体全長がNゲージの半分にデフォルメされており
なおかつNゲージのインフラを走行できるすぐれものだという。
そしてこの車種を選んだ理由は、、、単なるノスタルジー趣味です。
スターウォーズシリーズで超絶安心の信頼を寄せたバンダイのロゴが輝く
パッケージを開けて、組立開始。
取説、この1枚なり。
一見とても簡単そうで、実際とてもシンプルなんだがそこに罠が。
各部品が「似すぎている」。
なんせ、号車によって微妙に窓の配置や壁面の形状が違うらしいんだが
正直見分けがつきにくい!
窓の位置や壁面の穴の高さなどをよーっく見比べながら組み立てるんだが、、、
これ、すごくね?
クリアパーツの窓に、かすれずはみださず窓枠の着色が!!!
やはりモデルのジャンルは違ってもさすがのバンダイである。
当然のごとく接着剤不要でスナップフィットの連続。
戦車で言うところの箱組みたいな感じでぱちぱちと組みあがる。
最も繊細なパーツのパンタのデフォルメも、剛性確保とリアルさの調度いいバランス感。
Nゲージのディティールアップ用か交換用的なパンタは売っているらしいが
極力破損に気を使わずに遊びたいおいら的にはこの仕様の方がありがたし。
あっという間に完成。
こいつに別売りの動力ユニットを組み込んでやれば、
Nゲージの軌道を走らせられる!
で。Nゲージのインフラなんかもちろんもっていないわたくし。
どうするのか。。。
つづく。