HWSの無発火モデルガン 南部九四式拳銃を購入して
もうすぐ2年が経つ。
また最近、超ちびちび作っているタミヤの日本兵さんも
そろそろ2体目に着手したいところ。
そんな状況で、また物欲がぐんぐん上昇してきたのが
九四式拳銃嚢だ。
九四式拳銃嚢は布タイプと皮タイプの2種があるようなんだが、
狙うは当然タミヤのキットと同型の皮タイプだ。
ググると中田商店に在庫があり、御値段6,800圓也。やや高?
他にはなんか5000円位でリプロみたいのもあるっぽいんだが
ちょいと形が違う?これよりは中田の方が形がいいなー。
そんな事を気にしつつ。
先日出来上がったMP40の皮スリングを探しにモデルガン屋さんを覗きに行く。
案の定、「マルシンのMP40用」というのは在庫ナシ。
ならば代替に使用されていたと伝え聞くKar98k用のスリングは?
・・・ある!
タナカ98k用のスリングが8000円弱!!!高い!!!!!!!!
かといってMP40みたいのは皮スリングでないと締まらないよなー。
増して目の前にあるものをわざわざ通販使うのもメンドい。
御買い物には勢いも必要だ。少々高いが購入いたしましょう。
と、98kスリングの下の棚に何やら薄汚いビニールに包まれた革製品?
九 四 式 拳 銃 嚢 だ っ
九四式拳銃嚢が山になって5~6個積んである!
なんということでしょうっ。
御値段およそ5000円。
おそらくHWSのモデルガン化による超一時的かつ限定的なブーム?を過ぎれば
当分手に入るまい。。。
これも買わざるを得ないな。。。
98kスリングと合わせておよそ13,000円。2月の節約は必至だぜっ。
で、買ってきました。
MP40のスリング装着は超難儀したw
正解が解っていれば簡単なんだけど
本体の取説に書いてあるのと違う形のスリングだし、
なんだかんだで試行錯誤して1時間あまりを費やしてしまったw
我ながらアフォすぐるぜっ。
そして九四式の方。
昔の軍用ピストルホルスターの形ってスゲー良い。
なんか独特の風情があるよね?
通常の民間用とか警察用との明らかな違いは
銃全体を包み込むような構造になっているものが多い点だ。
だから「素早い抜き打ち」なんかにはあんま対応してなかったりする。
これは、軍用ホルスターでは「とっさに抜き撃ち」をする必要性よりも
泥やホコリから銃を保護する必要性の方が重要だからなんだそうな。
また、行軍や戦闘で転げ回ったりしているうちにいつの間にか
紛失していたりしないようにしっかりと保持するという機能もある。
旧独軍や日本軍のホルスターはその辺がしっかり重視された作りになってるよね。
米軍のガバ用はちょい例外?
巨大フラップはついているものの、グリップの下半分ははみ出しているし。
M9用でも基本的な形状は変わらないもののナイロン製となり
フラップを左右入替え出来たり、ショルダーにも使えたりと面白い。
前記のような典型的ホルスターではないが、超好きなホルスターだ。
写真は10年くらい前にヤフオクで安く購入したもの。
一応米軍仕様のM12で、ショルダーハーネスもちゃんとついてた。
中身はベレッタライターだっ。
話が戻って九四式用。
タミヤのプラモの箱絵と見比べると、微妙に形状が違う。
フラップの下端のカーブと、マガジンケース部のカーブのニュアンスが違うな。
中田商店のやつの方が良い形だが、まあ気にしない方向で。
内部はもちろんただの袋なんだが、マガジンが納まるスペースと
本体のスペースとの間に内側から皮を一枚追加してある構造。
P08とかP38とかのホルスターだと銃が収まる部分の上に
「外側から」マガジンスペース分の皮を追加してある構造だ。
スペース的にはその方が合理的な気がするな。
しかし逆に、外側にツギ部分が露出しないため見た目には
なめらかな印象がありそこがまたグッドでありんす。
では実際に九四式を収めてみましょ。
・・・すげーきついw
新品皮製品だから当たり前なんだが、プラのモデルガンでは
破損してしまわないか心配になるw
特にマガジンをマガジンケース部分に納めるとホックを留めるのに一苦労だ。
また九四式のマガジンのベースは横方向に「ツバ」が広がっている為
銃本体に傷をつけてしまわないかが心配になる。
フラップの裏には傷跡がついてるぜぇ。
ちゅうか、マガジンのフロアボタンが突出していることが全く考慮されてないなw
(基本的に収めるマガジンは装弾状態だろうからいいんだろうが)
とりあえず、銃とマガジンを収めた状態でホックを留めて保管。
皮が伸びて少しは留めやすくなるのを期待しよう。
よーし、こいつを見ながらタミヤの将校作っちゃうぞ。
もうすぐ2年が経つ。
また最近、超ちびちび作っているタミヤの日本兵さんも
そろそろ2体目に着手したいところ。
そんな状況で、また物欲がぐんぐん上昇してきたのが
九四式拳銃嚢だ。
九四式拳銃嚢は布タイプと皮タイプの2種があるようなんだが、
狙うは当然タミヤのキットと同型の皮タイプだ。
ググると中田商店に在庫があり、御値段6,800圓也。やや高?
他にはなんか5000円位でリプロみたいのもあるっぽいんだが
ちょいと形が違う?これよりは中田の方が形がいいなー。
そんな事を気にしつつ。
先日出来上がったMP40の皮スリングを探しにモデルガン屋さんを覗きに行く。
案の定、「マルシンのMP40用」というのは在庫ナシ。
ならば代替に使用されていたと伝え聞くKar98k用のスリングは?
・・・ある!
タナカ98k用のスリングが8000円弱!!!高い!!!!!!!!
かといってMP40みたいのは皮スリングでないと締まらないよなー。
増して目の前にあるものをわざわざ通販使うのもメンドい。
御買い物には勢いも必要だ。少々高いが購入いたしましょう。
と、98kスリングの下の棚に何やら薄汚いビニールに包まれた革製品?
九 四 式 拳 銃 嚢 だ っ
九四式拳銃嚢が山になって5~6個積んである!
なんということでしょうっ。
御値段およそ5000円。
おそらくHWSのモデルガン化による超一時的かつ限定的なブーム?を過ぎれば
当分手に入るまい。。。
これも買わざるを得ないな。。。
98kスリングと合わせておよそ13,000円。2月の節約は必至だぜっ。
で、買ってきました。
MP40のスリング装着は超難儀したw
正解が解っていれば簡単なんだけど
本体の取説に書いてあるのと違う形のスリングだし、
なんだかんだで試行錯誤して1時間あまりを費やしてしまったw
我ながらアフォすぐるぜっ。
そして九四式の方。
昔の軍用ピストルホルスターの形ってスゲー良い。
なんか独特の風情があるよね?
通常の民間用とか警察用との明らかな違いは
銃全体を包み込むような構造になっているものが多い点だ。
だから「素早い抜き打ち」なんかにはあんま対応してなかったりする。
これは、軍用ホルスターでは「とっさに抜き撃ち」をする必要性よりも
泥やホコリから銃を保護する必要性の方が重要だからなんだそうな。
また、行軍や戦闘で転げ回ったりしているうちにいつの間にか
紛失していたりしないようにしっかりと保持するという機能もある。
旧独軍や日本軍のホルスターはその辺がしっかり重視された作りになってるよね。
米軍のガバ用はちょい例外?
巨大フラップはついているものの、グリップの下半分ははみ出しているし。
M9用でも基本的な形状は変わらないもののナイロン製となり
フラップを左右入替え出来たり、ショルダーにも使えたりと面白い。
前記のような典型的ホルスターではないが、超好きなホルスターだ。
写真は10年くらい前にヤフオクで安く購入したもの。
一応米軍仕様のM12で、ショルダーハーネスもちゃんとついてた。
中身はベレッタライターだっ。
話が戻って九四式用。
タミヤのプラモの箱絵と見比べると、微妙に形状が違う。
フラップの下端のカーブと、マガジンケース部のカーブのニュアンスが違うな。
中田商店のやつの方が良い形だが、まあ気にしない方向で。
内部はもちろんただの袋なんだが、マガジンが納まるスペースと
本体のスペースとの間に内側から皮を一枚追加してある構造。
P08とかP38とかのホルスターだと銃が収まる部分の上に
「外側から」マガジンスペース分の皮を追加してある構造だ。
スペース的にはその方が合理的な気がするな。
しかし逆に、外側にツギ部分が露出しないため見た目には
なめらかな印象がありそこがまたグッドでありんす。
では実際に九四式を収めてみましょ。
・・・すげーきついw
新品皮製品だから当たり前なんだが、プラのモデルガンでは
破損してしまわないか心配になるw
特にマガジンをマガジンケース部分に納めるとホックを留めるのに一苦労だ。
また九四式のマガジンのベースは横方向に「ツバ」が広がっている為
銃本体に傷をつけてしまわないかが心配になる。
フラップの裏には傷跡がついてるぜぇ。
ちゅうか、マガジンのフロアボタンが突出していることが全く考慮されてないなw
(基本的に収めるマガジンは装弾状態だろうからいいんだろうが)
とりあえず、銃とマガジンを収めた状態でホックを留めて保管。
皮が伸びて少しは留めやすくなるのを期待しよう。
よーし、こいつを見ながらタミヤの将校作っちゃうぞ。