海人まさしの懸賞日記 -4ページ目

海人まさしの懸賞日記

長らくの自粛生活により釣りへ行けませんので2021年1月から懸賞生活を始めますので簿記録も兼ねて。

千里丘の駅前にひっそりと佇む天ぷら屋さんで昨年の引っ越し以来、気になっておりまして今回は妻の誕生日という事もありコースで利用をさせて頂きました。

まずは本日のお通しから
『わかさぎの南蛮漬け』
小ぶりのわかさぎが程よく酢に使っており程よい酸味で後からワタの苦味が追いかけてきます。

続いて先付
『ヨコワのたたき』
クロマグロの幼魚ですね。
マグロよりもあっさりとしておりねっとりとした食感でした。
マグロやカツオ特有の生臭さもなく非常に食べやすかったです。

焼き物は
『鮭の幽庵焼き』
こちらは初めて食しましたがミリンの香りがほのかに鼻に抜け程よい甘さでごはんとの相性も良さそうですね。

ここから天ぷらが続きます。
『車海老』
先ずは下ごしらえがされた頭が出てきた後に小ぶりな身の部分へと移ります。

『原木しいたけ』
もう少し大判なしいたけを想像しておりましたが小ぶりながら充分な厚みです。

『ホタテの貝柱』
こちらは中心部分はややレアで切り口をみると綺麗なグラデーションとなっていました。

『銀杏』
こちらは少しだけ塩をつけて頂きましたが想像通りのお味でした。
身を刺した楊枝が品を感じますね。

天ぷらが4品続いた所で箸休め
名前は失念しましたが長芋を擦って固め餡代わりにジュレがかかっており中にとんぶりを混ぜているそうです。
プチプチとした食感が良いですね。

また天ぷらへ戻り
『ペコロス』
お品書きには小玉ねぎと書いてありました。
その名の通り玉ねぎを熱に通した甘みが感じられました。

『牡蠣』
何気に天ぷらで牡蠣を頂くのは初めてです。

こちらが出る前に牡蠣が苦手でないか聞かれました。
私はむしろ好物ですがこう言った配慮が何気に嬉しいですね。

天ぷらも終盤に差し掛かり
『蟹の爪』
爪を開いて半分に折って下さいとの事でした。
身の部分を加えれるとホロっと外れます。
噛み続けると蟹の香りが後から追ってきます。

最後に
『安納芋』
焼き芋よりも濃厚でデザートの様な甘さを感じます。

締めは3種類から選べましたのでせっかく天ぷらを食べに来たので『天茶』(+¥500)をチョイス。
貝柱と三つ葉のかき揚げがごはんに乗っており熱々の昆布茶をかけていただきます。
お腹はいっぱいでしたがサラサラとしておりあっという間に頂いてしまいました。

最後にバニラのアイスをいただきコースは終了です。

聞けば大将は北新地の割烹で修行をされた後にこの場所でお父さんと共に寿司屋を営んでおられたそうです。
3年ほど前に改装をされ天ぷら店として営業を始めたとのこと。
カウンターは当時の物を流用されておられるみたいです。

帰る頃に雨が降り始めたのですが初めての私たちに傘を貸して頂いたり濡れた自転車を拭いて頂いたりと非常に気の利く物腰の柔らかな大将と女将さんで常連さんで賑わう理由が分かりますね。

千里丘周辺では決して安くない部類ですがお値段以上の満足感を得れる良店ではないでしょうか。

また折を見て再訪させて頂きたいと思います。
ご馳走様でした。

 

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