正月休みは、何かとアクシデントが発生します。
4日に思わぬ電話の相談が‥‥、
「暇?」、 「暇でなんかないわ」、
「家に遊びに来ないか、少し相談したいこともあるし」、
「6日ならいいよ」、と19時に訪問、
接待を受け、1時間ばかり談笑していると、
相談したいことがあるので部屋に来てとのこと、
そこには、パソコンに電源が入っていて、
「見て、どうしたらいいのかな」、
「何?」
画面を覗くと、ワンクリック詐欺の画面、
「え、どうもこうもないが、放置しても、問題ない」、
「この画面が消えないんだ、どうしたらいい」と不安な顔、
そこには、アダルトサイト登録の表示、
「問い合わせなんか、してないね」、と問い、
メールアドレスとか、電話、氏名、住所なんかを
教えてしまったら、後の祭りなのです。
「してない、でも、嫌だろう」って言うので、
「わかった、ちょっと見てみる」。
メールとか、新規プログラムなどのダウンロード、
などには異常はなし。
そこで、レジストリーを、
操作は、「regedit.exe」→OK、
HKEYCURRENT→USER→SOFTWARE→
Microsoft→Windows→とクリック、
ユーザー内のRun及びRunonceにたどり着きます。

この中のmshta.exe http://で見ると、
ワンクリック詐欺の表示があることが多いです。
mashtaはユーザー内のモジュラなので、
すべてを削除してもパソコンには影響はありません。

これを削除したら良いのですが、消しても
15分ほど経つと復活しました。
通常はこの程度で直ることが多いのですが、
大元のモジュール(タスク)に何かある感じです。
これ以上は無理なので、
自宅に帰って見るからと帰宅しました。
帰り際に、
「これ、頂き物で悪いけど、よろしくね」だって。

家で開けると、暗い闇を抜けたドンペリが!
人間は正直なもので思わずニタッとなりました。
パソコンの方は、夜中の2時頃に措置完了、
ほとんどのワンクリック詐欺は画面表示だけなので、
放置しておいても問題ないのですが、
やはり、気になるようです。
スパイウェアとか、マルウェア対策はしておかないとね。
結局、相談ごとは、このことだったようです。
私の場合、ウィルスセキュリティのほか、
マルウェアーなどの対策をしていますが、
対策をしても、
メッセージに従うと感染します。

どうやらアダルトサイトなのですが、見る前に無料の
メディアプレイヤーをダウンロードして感染したようです。
この場合、とりあえず放置して調べることが必要、
先方とのコンタクトはタブーです。
ちなみに電話番号をネットで検索すると、
リザーブ合同会社、
新宿区新宿3-12-4
スズキ ソウイチロウ
悪質なワンクリック詐欺ですが、
最近は、広告などの偽装表示をクリックして被害に
遭うこともあるそうです。
ウィルスに乗っ取られると情報が漏れ、
ロボット検索で勝手に銀行口座に侵入されます。
対策としては、ネット用の口座を作り金額は少なめに、
パソコンには、個人情報を入れず、作らず、残さず、が無難です。