台風が過ぎ一転、素晴らしい秋晴れとなりました。
お月さんも、昨日はオレンジ、今日はパール色です。
昨日は日本橋の高島屋から買った「荒城の月、三笠野」の詰め合わせをいただき、
見えないお月さんに感謝!
この菓子は大分県竹田市但馬屋(文化元年創業)の菓子です。
荒城の月を作曲した滝廉太郎は東京都で生まれましたが、幼少期を父の実家である
竹田市で過ごし、後に、22歳でヨーロッパに留学しましたが結核の病にかかって、
わずか、1年で帰国、大分市で療養していましたが、23歳で死去しました。
「荒城の月」は、竹田市の岡城をモデルに滝廉太郎が作曲したと伝えられていますので、
菓子名が「荒城の月」と付けられたとのことです。
しかし、作詞者は土井晩翠で出身は仙台市ですので、モデルは青葉城だと主張する人も
多くいます。
ほかにも、福島県の鶴ヶ城、富山県の富山城なども挙げられており、面白いことに、
それぞれの城址に荒城の月の石碑が立てられています。
どこの城址がモデルとなったかは、それぞれ理由があると思いますが、詳しい説明書が
残っていませんので、亡くなられた本人に聞かないと分かりませんね。

