我が家の猫はいつもしっぽを体の中に巻き込んで丸くなっています。
しかし、昨年の夏ですが、夏場は丸くなることは極端に少なくなり、
だら~んと伸びたり、仰向けに四ッ足を上に向け何回か寝ていました。
このようなことから、猫は温度調節の関係で丸くなっているのではと、
思うようになりました。
昔の猫の丸くなる定説は、哺乳類の動物の内蔵は、人間とほぼ同じ構造で
あり、外敵から身を守るため、警戒心から丸くなって寝る習性があるのだと
言い伝えられてきました。
人間の温度調節は400万~500万ある汗腺で温度調節をしていますが、
猫は四肢の裏側しかなく、犬に至っては汗腺は、ほとんどありません。
夏場になると、どのワンちゃんも舌をベロベロ長く出しヨダレを出し、
ヨダレを蒸発することによって体温調節を行なっていると言われています。
猫が丸くなっているのは、猫の習性も多分にあるでしょうが、猫特有の背骨の
柔軟性から、数学の同一体積で表面積が最も小さいのは球である。との定理
から、表面積を小さくし、放熱を防いでいるとの見方が一番論理的な気がします。