”美容室でカラーを流してもらう時のマッサージみたいなのって?” | 外国人風スタイルでオシャレに磨きをかける|ラガッツァ 本村正文オフィシャルブログ『MASA' beauty 』

外国人風スタイルでオシャレに磨きをかける|ラガッツァ 本村正文オフィシャルブログ『MASA' beauty 』

”外国人風スタイルでオシャレに磨きをかける!プロデュース型スタイリスト”。ラフなのにゴージャス!シンプルなのにエレガントを提案します。



いわゆる

『乳化』

という作業ですビックリマーク


美容室でカラーを染めてシャンプーされますよね目!?




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その際にシャンプー前になにやら頭皮をぬりぬり…




『早く気持ちいいシャンプーしてほしいなぁあせる



と思われる方も少なくないと思いますが…汗





しかし!!!!!!!!



これはとっても重要な作業なんですアップ





お湯を少しため、カラー剤と混ぜながら…

photo:02


毛先も軽く揉み込んで…




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そこから初めて気持ちの良いシャンプーに入らせてもらうわけですが



『乳化』することによって



1発色を良くする音譜


2色むら色落ちを防ぐ音譜


3ツヤツヤになる音譜(だいたいサロンで取り扱っている、いわゆるサロン専売品のヘアカラー剤はトリートメントをたくさん含んでいるのでここでも威力を発揮します。)


4頭皮、地肌に付着した染料を取り除く

(頭皮、地肌が弱く、かゆみが出やすい方もこの乳化でしっかりと落とします)







比較的色抜けしやすいアッシュ、ベージュ系も…


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大人気”フェザーセミディ”




う、美しすぎるγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ




お客様に“キレイな色”をより長持ちするよう提供すると共に頭皮、髪の状態を健康に安全に守りぬくビックリマーク



それも私たち“プロの美容師”の大事な仕事ですビックリマーク



ラガッツァグループでもカラーのシャンプーに入れるようになるまで、平均3~4ヶ月程度かかります。(営業前、後1日2時間程度練習し、当社規定のテストに合格するまで)





これからもサロンで気軽にカラーを楽しんでもらえますようにひらめき電球










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