どうもmasaです。

 

早くも我が家では、クーラー稼働しております。

真夏どうすればよいのでしょうか。汗

 

ということでバッテリーの交換をしましたので、シェアしたいと思います。

 

前提として・・・・・・・・・・

 

あくまでも自己責任でお願いします。

ある程度知識がある方であれば、可能ですが、

最新の車はすんごいデリケートです。

ちょっとばちってやると、コンピューターが昇天する

可能性があるので、

自信がない方はディーラーで交換することをおすすめします。

 

ではいくー。

 

用意するもの

交換するバッテリー

絶縁テープ←必須

マイナスドライバー

トルクレンチ←なければ必ずディーラーで確認

10㎜の六角

ディープソケットの10㎜の六角

(用意できない場合は10㎜の眼鏡レンチなどでも可能)

 

おすすめの手順は、エアクリーナーを外して行うほうが圧倒的に楽です。

時間をスーパー短縮したい人及びぱうわーに自信がある人は、

エアクリーナーを外さないほうが早いです。

 

今回、私が選んだバッテリーはこれです。

 

 

えっ、CHAOSじゃないのと言われそうですが、昔の感覚でオートバックスに行ったら、

「えったっか」てなったので、安く済ませようとしてます。

因みに、ディーラーだと¥40,000しかも工賃つけると5万越え。

 

正直なえる。

なので自分で行いました。

 

買うときは必ず、自分の車の車検証や他の車大好きな先輩方のブログなどを参考にするとよいでしょう。

新しい車は、ディーラーに行ってそれとなく見積もりを取って、メーカーと型番聞いてしまうというのも手です。

トヨタは普通に教えてくれると思います。

 

私の車はT32エクストレイル アイドリングストップ車なのでバッテリーは

S-95/110D26Lが搭載されています。

では続いて手順ですが、下の写真の赤丸の部分にあるナットを取ります。

取る順番は

①中央のリボンの両端

②バッテリーのマイナス端子

③バッテリーのプラス端子

 

ディーラーだと「力が入らないから」とか、いろんな理由でマイナス端子の右側にある

エアクリーナーを外します。

ここで注意:バッテリーから端子を抜いたら、必ず端子に絶縁テープを巻きましょう。

理由は、ショートすると最悪車が動かなくなるからです。

 

プラス端子を取ったら、矢印のところが布みたいなカバーがあるので外します。

 

外すと、ようやく純正バッテリーがこんにちはします。

純正バッテリーですが、Panasonicがのっていました。

無印ではあるものの、もしかしたらCHAOSと同スペックの無印が

乗っているのかもしれません。

 

あとはバッテリーを下すのですが、このバッテリークッソ重いです。

体感20kg以上に感じます。

取っ手などがないので、本気でぱうわーでおろします。笑

時間が取れる方は、エアクリーナー取ることを強くお勧めします。笑

 

バッテリーを下ろしたら、1回マイナス端子の絶縁テープを外し、マイナスドライバーでこじって穴を広げます。

これはディーラーの方がyoutubeで言っていましたが、強くしめているので口が閉まっている大きさになっているため、きっちり奥まで入れるために1回穴を広げて再度占めるほうが良いとのことです。

 

また、絶縁テープを巻いて、今度は逆の手順で戻すだけです。

新しいバッテリーは取っ手があったので、積み込んだあと外すとおろすときよりは楽かなと思います。

 

外した後も、この取っ手取っておけば、おそらく次に変えるときにも使えると思います。

たぶん・・・・・・・。

 

交換後することとしては、バックアップもするかで変わりますが、必須なのは

オートウィンドの再設定とナビのバックカメラの設定です。

 

T32エクストレイルアイドリングストップ車については、1回窓を一番したまで下げた後、再度一番上まであげたら、そのままスイッチを押した状態で2秒安パイ取って、10秒ぐらいゆっくり数えてオートの上げ下げができるか確認して、できればおけっーです。

バックカメラについては、ナビによって違うので大まかですが、設定画面のバックカメラのところで設定ができると思います。

 

交換後、必ずディーラーに行ってコンピューターのリセットをしてもらいましょう。

同じく、締め付けトルクが適正になっているかも確認してもらうとよいと思います。

 

ここまでが作業となります。

交換は意外と簡単ですが、外れると車が走らなくなるので要注意です。

 

ということでバッテリー交換完了です。