どうもmasaです。

 

最近暑くて死にそうです。笑

今年の夏耐えられるか今から心配してます。笑

 

私のARP9カスタムネタを紹介したいと思います。

 

あくまでも個人で実施する場合は、自己責任です。

自身がない場合はショップにお願いすることを推奨します。

 

分解について

初めて分解したのがダブルベルのAR15TTIでした。

某映画のあれです。

 

スタンダードにカスタムを始めるならM4系統がおすすめです。

理由はパーツがいっぱいあり入手しやすいからです。

 

G&GのG2メカボいわゆるver2メカボ分解の時にの黒いねじは

外す必要がないです。

よく言う爆発ノズルが前進していないのが左の状態です。

印で見ずらいと思いますので言葉にすると上の加速ポートがある場合は、ピストンヘッドが見えていないことなおかつノズルを

押したときに前後に動くことを確認しましょう。

以上の2つがOKであれば問題なく分解できます。

どちらかに当てはまる場合はグリップだけでもいいので取り付けし、

プリコックの解除等をしましょう。

じゃあフルシリンダーの場合はというとノズルから細いドライバーを突っ込んで

ピストンヘッドを押してみることです。

引かれていると結構奥に入るので、その場合は同じようにプリコック解除しましょう。

 

弾速アップについて

G&GはSRSも大分じったのですが、バレルが長い分弾速調整は簡単でしたが、

ARP9はかなり苦戦しました。

スパークの110Mのばねを入れていた時もありましたが、最終的には加速ポートの穴位置を調整しました。

左がダークマターのポート位置Dで右がフルシリンダーです。

加工前の前提

機密が取れていることが前提です。

加工後機密を取ると目標としている弾速をオーバーする可能性があるので

注意しましょう。

 

加工手順

①ポートのサイズをノギスで計測しておきます。

②加速ポートをリューターで削ります。

※その時にどのぐらい削ったかわかるようにするために①をしています。

③2㎜程度けずったらメカボに組付けし弾速を確認しましょう。

※目標の弾速がでるまで削って弾速チェックを繰り返します。

 私は87~88m/s程度になるまで削りました。

④フルシリンダーに削った分移動したように元の穴と同じ穴をあけます。

※両端にドリルで開けて間をリューターなどで削るとよいと思います。

 

注意!!

削ったときに必ず内側の削り終わりにバリ(でこぼこがないか確認しましょう)

バリがあるのにピストンを動かすとピストンヘッドについているOリングが

切れてしまうからです。

同じ様にフルシリンダーの加工をした時も内側に注意しましょう。

おすすめは紙やすりの番手が高いもの1000番台で削るとよいと思います。

あとは組み込めばOKです。

 

ここまでできれば弾速アップできていると思います。

こんな加工家でできねーよって場合は、ホームセンターで工具を貸出している

ところがあるのでそういったものを使うとよいと思います。

加工するときは必ずお店に問い合わせてから使用しましょう。

本気の加工屋さんからすると怒られそうですが、あくまでも自分でやってできる

限界があるのでそうしています。

 

もうすぐゴールデンウィークです。

インドアやアウトドアフィールで暴れましょう。笑