TOYOTAプレゼンツFIFAクラブワールドカップ決勝が終了しました。


下馬評は圧倒的にバルセロナ優勢。

毎年のことなんですが、基本的にはいつもヨーロッパ優勢なような気もしますが・・・。


そんななか前半はバルセロナのいいところがまるで見れず、先制はエストゥディアンテス!!

守っても前半シュートを1本に抑える奮闘ぶり。バルサのパスサッカー、まったく見ることができなかった前半。


後半に入って、メッシを一列目から2列目にしてからパスも回るようになりつつもなかなか点が取れないバルセロナ。

後半終了間際ですね。途中交代で入ったペドロのゴールで追い付いて決勝進出。


延長後半、やっぱ持ってる人はもってるんですね。試合を決めるゴールはやっぱり・・・・メッシ♪

2006年もバルセロナはクラブワールドカップに出場もメッシはけがで来日できず・・・。

その時からの悔しさを胸に最も取りたいタイトルを自分のゴールで決める。すばらしい。

そのゴールも足でも頭でもなく・・・胸で押し込むゴール。


これまた驚きなのは、バルセロナ世界一初めてなんですね。

チーム史上初めての世界一。


世界一の挑戦は、初めての挑戦でヨハンクライフが率いるドリームチームでサンパウロに敗れ、2度目はロナウジーニョを擁すもインテルナシオナルに惜敗・・・。メッシで110余年の歴史で世界の頂点を極めたんですね。


そんな決勝の前座となってしまう3位決定戦。

アジア代表の浦項スティーラーズがPKで勝ち、3位に。

スティーラーズでキャプテンマークを巻いていたのが岡山一成!

Jで活躍後、戦力外通告を受け、韓国Kリーグへ移籍し、アジアを取り、世界3位に。

まだまだ今後の活躍に期待ですよ!!


masa