『別冊太陽』集めてる。
テーマごとによくまとまってて勉強になる。
安いからまとめ買い。
これ↑は、1850~1900生まれの日本の画家が載ってる。
いつの時代にも絵をどうしても止められん愛すべきバカがいるんだなって思った。
バカとガカ(画家)は1文字違い。
ヤクザとヤクシャは1文字違い。(闇金ウシジマより)
みんないろんな絵を描いてるけど全体的に小粒な感じ。
岡本太郎先生くらいの大玉はやっぱりめずらしいんだなと思った。
その中でもちょっとユニークなのが萬鉄五郎。
ゴッホっぽかったり、キュビズム入ってたり、フォービズム入ってたりするけど、萬鉄五郎の核(アイデンティティ)は一貫している。
『雲のある自画像』だって。
笑える。
絵と人相からして根暗タイプだろうけど、
ふざけた部分のある人って結構好き。
緑は間違ったかな・・・・。