今日は、朝少し雪が降ってたけど止んで暖かい日差しが降り注いでいる札幌です。

昨日は、午前中は中学校卒業式に出席→午後勤務→某会の役員会出席と充実した一日でした。

コロナ禍が明けて平成31年以来の通常開催となった卒業式。中止や制限を設けた開催と卒業生や保護者の皆さんは大変だったと思いますが、昨日は久しぶりの通常開催で感動しましたね。

ようやく通常生活に戻った感があります。

話しはガラッと変わって。

トヨタマークⅡについて。おじさんの父親世代はいつかはクラウンとか言ってましたが、クラウンの一段下位の車種としてマークⅡがありました。特にかっこいいなあと思ったボディカラーはスーパーホワイト、エンジンは2000CCツインカム24、グレードはグランデ。この車に乗っている紳士はかっこいいなあと見てましたね。いつかこんな風になりたいなみたいな。そんなマークⅡはマークxになり数年前に消えました。近頃走っている車のほとんどはSUVやミニバンとなり、セダンやスポーツカーは少数派となりました。若い方達はそれが当たり前に思うかもしれないけど、時代は変わったなあとつくづく思いますね。昔の方が子供が多かったのに(3人兄弟とか結構いたもの)それでもセダンやワゴン(昔はライトバンと言ってたかも)が多かった。今は昔に比べて少子化なのにミニバンが多いよね。大きい車は便利だし、威圧感もあり、目線が高く乗りやすいところもあるのでそれはそれでいいと思うけどね。欧州のメルセデスやBMW、アウディなんかは頑なにセダンを作り続けてますね。確かにSUVも増えてるけど、基本はセダンだと思うので。そう考えると日本って結構変わっているのかもしれない。

今が当たり前でも、何十年か経ったら「俺の子供の時は、SUVやミニバンが多かったなあ。今は…」なんてこともあるのかもしれませんね。セダンやスポーツカーに戻る可能性も少なからずあるかも。ただ、随分車の価格上がったなあと思いますね。高級車ブランドが出来たこともあるんだろうけど、以前は国産の1000万の車なんてトヨタセンチュリーとか数えるほどしかなかったけど、レクサスのミニバンLMなんて2000万とか言ってるしね。お金持ちはこういうの買うんでしょうけど。おじさんは怖くて乗れません。でも一度くらいは後部座席に乗ってみたい気もします。知り合いで誰か買わないかなと密かに思っている今日この頃です。